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環境アセスメントはヘップでいきる その考え方と具体例
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環境アセスメントはヘップでいきる その考え方と具体例

日本生態系協会

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環境アセスメントはヘップでいきる その考え方と具体例

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ぎょうせい/ぎょうせい
発売年月日 2004/06/01
JAN 9784324072967

環境アセスメントはヘップでいきる

¥3,080

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2010/03/01

「生物多様性読本」で生態系の価値を定量的に評価する手法として、HEP(ハビタット評価手続き)を知ったので、同書でさらに知識を身につけようと、図書館で借りる。 根本的に生態系を定量化するところにいまひとつぴんとこないところがあって、しっくり理解できないところもあるが、概ねどんなも...

「生物多様性読本」で生態系の価値を定量的に評価する手法として、HEP(ハビタット評価手続き)を知ったので、同書でさらに知識を身につけようと、図書館で借りる。 根本的に生態系を定量化するところにいまひとつぴんとこないところがあって、しっくり理解できないところもあるが、概ねどんなものかは理解できた。その代替手段として、アメリカではどんな小さな開発でもミティゲーションが行われてきたが、日本で行われてきたミティゲーション(低減)の取り組みも紹介されている。生物多様性の保全を進めていく中で、オフサイトで生態系を保全していく取り組み(「生物多様性オフセット」)は注目され、まさに、今までアメリカなどで行われてきたミティゲーションそのものである。しかし、泡瀬干潟の海草移植の失敗にあるように、ミティゲーション(低減)対策がどれだけ有効だったのか、疑問が残る。

Posted by ブクログ

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