商品詳細
内容紹介 | 内容:絶妙「文理」対談 土屋賢二,森博嗣述. 短編小説:消えたボールペンの謎 土屋賢二著. そこに論点があるか、あるいは何もないか 森博嗣著 |
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販売会社/発売会社 | 講談社/講談社 |
発売年月日 | 2004/09/01 |
JAN | 9784062125802 |
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人間は考えるFになる
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3.5
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お茶の水大の教授土屋…
お茶の水大の教授土屋賢二氏と某国立大の助教授森博嗣氏の対談。 私は土屋氏の著書を読んでいないので、どんな人か分からなかったが、自虐的なジョーク(なのだろうと思う)を言う人だった。奥さんの話、女子学生の話などなど、本気で言っているのかと思った…。 話している内容を言葉にすると、ニュ...
お茶の水大の教授土屋賢二氏と某国立大の助教授森博嗣氏の対談。 私は土屋氏の著書を読んでいないので、どんな人か分からなかったが、自虐的なジョーク(なのだろうと思う)を言う人だった。奥さんの話、女子学生の話などなど、本気で言っているのかと思った…。 話している内容を言葉にすると、ニュアンスの全てが伝わらないので、そこの所の判断は難しい。 しかしながら、森氏の小説はどのように生み出されたか、と言うくだりは非常に興味深い。 また、最後には二人の短編がそれぞれ載せられている。
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土屋教授との会話をし…
土屋教授との会話をしている森博嗣を見てみたいほどの痛々しさの対談だったと感じる。とにかく、凝り固まった教授の話は残念な感じだった。。。しかし、森博嗣の珍しい話や読みきりの短編は価値あり!
文庫OFF
8/27-28 ,12 森博嗣と土屋賢二の対談本 +短編 なんと二人の噛み合わないことか……。 そんな違いがとてもおもしろい。 森博嗣はシリーズ本を何冊か読んでいるけど、 登場人物、「犀川」などが実際の教え子の苗字から採ったことやそれにまつわる小話もおもしろかった。 ほん...
8/27-28 ,12 森博嗣と土屋賢二の対談本 +短編 なんと二人の噛み合わないことか……。 そんな違いがとてもおもしろい。 森博嗣はシリーズ本を何冊か読んでいるけど、 登場人物、「犀川」などが実際の教え子の苗字から採ったことやそれにまつわる小話もおもしろかった。 ほんとに真逆な二人。 悩みやすい土屋先生に それをバッサバッサ切っていく森先生。 最後の土屋先生の短編ミステリィ? も先生ご自身がかわいく書かれていて微笑ましい。 自虐ネタか( ´ ▽ ` )ノ
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