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悪意のM ハヤカワ・ミステリ文庫
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悪意のM ハヤカワ・ミステリ文庫

スー・グラフトン(著者), 嵯峨静江(訳者)

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悪意のM ハヤカワ・ミステリ文庫

880

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房/早川書房
発売年月日 2000/01/15
JAN 9784150763633

悪意のM

¥880

商品レビュー

4

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2021/02/19
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※このレビューにはネタバレを含みます

探偵キンジー13作目。 前々作で気にしていたキンジーの髪形、 ちゃんと美容院に行っていて良かった。 さて、 家出を長年戻って来ていない不肖の息子とくれば、 殺されてどこかに埋められているかも、と予測するのは、 ミステリーファンなら当然だろう。 と思って読み始めたが、生きていて戻って来た。 しかも悔い改めて。 といっても、結局殺されてしまったが。 キンジーも彼を気に入っていたし、 彼もキンジーのことを気に入っていて、 遺言を託したほどだったのに残念。 見知らぬ存在だった「いとこ」からの仕事を引き受けたり、 以前ボディガードをしてもらったディーツが戻ってきたりと、 キンジーの身の上にも変化が現れる。 取り調べの最中なのに、 少し付き合ったジョナ警部補のことを ジョナのことを好きな女刑事と話す場面は、 他のミステリーにもあったような?

Posted by ブクログ

2020/07/16

独身時代に読んだので再読。あらすじはほぼ覚えていますが犯人は全く覚えてない。被害者が殺されるまでながーーーい(笑)主人公のキンジーの元カレが再登場したり、いとこもまた出てきたりしてまぁまぁ懐かしい。 でも結末は悲しいし切ない…キンジーにも少し成長というか区切りがついたような結末。...

独身時代に読んだので再読。あらすじはほぼ覚えていますが犯人は全く覚えてない。被害者が殺されるまでながーーーい(笑)主人公のキンジーの元カレが再登場したり、いとこもまた出てきたりしてまぁまぁ懐かしい。 でも結末は悲しいし切ない…キンジーにも少し成長というか区切りがついたような結末。やっぱり好きなシリーズです☆

Posted by ブクログ

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