- 新品
- 書籍
- 児童書
- 1205-01-01
このゆきだるまだーれ? 日本傑作絵本シリーズ
1,100円
獲得ポイント10P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 福音館書店/ |
| 発売年月日 | 1997/11/21 |
| JAN | 9784834014341 |
- 書籍
- 児童書
このゆきだるまだーれ?
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
値下げ前価格について
本価格は現中古販売価格の「値下げ前価格」となります。
直近約1か月間、値下げ前価格での販売実績があるものだけ表示しております。
このゆきだるまだーれ?
¥1,100
在庫なし
商品レビュー
4.2
23件のお客様レビュー
こちらは『ぐりとぐら』でおなじみの山脇百合子さんの絵本。 福音館書店の日本傑作絵本シリーズの一冊でもあります。 雪の中で動物たちと楽しそうに遊ぶ様子は、可愛らしくもあり、憧れのようでもあり、冬に何度も読みたくなります。 なんと今月から三鷹の森ジブリ美術館で山脇百合子の仕事部屋展...
こちらは『ぐりとぐら』でおなじみの山脇百合子さんの絵本。 福音館書店の日本傑作絵本シリーズの一冊でもあります。 雪の中で動物たちと楽しそうに遊ぶ様子は、可愛らしくもあり、憧れのようでもあり、冬に何度も読みたくなります。 なんと今月から三鷹の森ジブリ美術館で山脇百合子の仕事部屋展が開催されているではないですか。絶対に行きたい!
Posted by 
たださんのお薦め 1月の2歳児さんの読み聞かせにどうかしら?と テーマは「冬の遊び」 ぴったりですよね 岸田衿子さんのなんてすてきな言葉の配置 やさしくゆかいな擬音 でも、読むのは難しそう(笑) 練習しなくっちゃ 山脇百合子さんの絵は最高です 小さな絵本に雪の楽しさがあふれていま...
たださんのお薦め 1月の2歳児さんの読み聞かせにどうかしら?と テーマは「冬の遊び」 ぴったりですよね 岸田衿子さんのなんてすてきな言葉の配置 やさしくゆかいな擬音 でも、読むのは難しそう(笑) 練習しなくっちゃ 山脇百合子さんの絵は最高です 小さな絵本に雪の楽しさがあふれています ≪ すべろうよ そりからころび ゆきだるま ≫
Posted by 
岸田衿子さんと山脇百合子さんのコンビによる、絵本は、「ねこどけい」(2016年)以来となるが、先に発表されたのは、こちらであり(1997年)、対象年齢が2才からというのも肯ける、シンプルな内容に、岸田さんの歌うような韻を踏んだ言葉遊びが加わることで、読み聞かせも面白い作品だと思...
岸田衿子さんと山脇百合子さんのコンビによる、絵本は、「ねこどけい」(2016年)以来となるが、先に発表されたのは、こちらであり(1997年)、対象年齢が2才からというのも肯ける、シンプルな内容に、岸田さんの歌うような韻を踏んだ言葉遊びが加わることで、読み聞かせも面白い作品だと思います。 その持ちやすいコンパクトなサイズや、ミントブルーの見返しも可愛らしい本書の表紙には、雪の降るのを嬉しそうに眺める、「もみ」ちゃんの姿があり、いったい何がそんなに楽しみなのかというと・・・。 ちらら ほらら ひらら はらら ゆきが ふるふる もみちゃん そりが だーいすき というわけで、そりを引いて山の上を目指して歩く、もみちゃんを見た、動物たちも、いいな、いいなとばかりに、「乗ってもいい?」と集まって来て、総勢6名が、一台のそりに乗っかることになり、そんな一度にたくさん乗って大丈夫かなと思いつつも、そりは滑り始めた! すると、最初のジャンプで、りすくんが転がり落ちてしまい、その後も、そうした瘤やカーブなどで、一匹ずつ転がり落ちていき、結果、最後に残ったのは、もみちゃんだけになるという・・・まあ、取っ手を唯一掴んでたというのもあるんだけどね。 でも、そんな転がっていく動物たちは、みんなどこか楽しそうで、その転がる度に雪が付く様子は、岸田さんの文章の配置で、どれだけその距離が長いのかも良く分かり、それはちょうど下記のような、 ころがって ころがって ころがって といった坂を転がっているようなイメージを与えてくれて、もみちゃんが平らな地面で、やっと止まったと思ったら、そこには見たことのない、5体の雪だるまが見事に並んでおり、ここでちょっとだけ飛び出ているものをヒントに、はたしてどれが誰でしょうか? といったクイズ形式なのも、きっと子どもには楽しい時間になると共に、まだ雪を見たことのない子どもにとっては、雪だるま自体に、とても興味を持つきっかけになるのだろうと思いました。 スズキコージさんと作った、「かぞえうたのほん」もそうでしたが、岸田さんの言葉遊びには、それぞれの読み手を想定して作っている感があり、それが本書の場合、小さい子どもに見合った、分かりやすい音の響きで楽しませる印象が強く、例えば、ぶたさんが落っこちて転がる描写には、 ころん すとん ぶー ころころ すととん ぶー となり、これが見た目が重そうなくまさんになると、 どすん ごろ ごろん どてん ごろごろん どすんこ どてんこ ど しん! と、最後の「ど」と「しん」の間にタメを作って、まるで思い切り叩きつけられた、その音が聞こえてきそうな、迫力ある感じにしていて、これを読み聞かせで抑揚をつけてやれば、また面白いのではと思わせる、そんな子どもを楽しませたい気持ちが、こうした何気ない擬音に込められているのです。 また、山脇百合子さんの絵には、私の好みもあるのかもしれないけど、なんで、こんなに心が洗われて癒されるのかなーと思いまして、そこには、もう物語の内容が、あまり関係ないようにも思われる中、ひとつ分かったことは、これは岸田さんだけでなく、あまんきみこさんも、そうなのですが、「ねこどけい」は別として、山脇さんと物語を作ると、皆さん大抵、動物たちの絵も人間と同じように、服を着て二本脚で歩くようにさせていて、それはまるで、山脇さんに、そのスタイルで是非描いてほしいようにも私には思われました。 そして、それはもしかしたら、「ぐりとぐら」からずっと続いてきた、山脇さんの、動物も人間も等しい存在なのだという、そのどちらにも優しい眼差しが見事に絵となって表れた、本書の場合、その一緒に遊んでいる幸せいっぱいの姿に、皆さん惹かれているからなのだろうなと感じさせられて、上記では心配もしましたが、本当は、もみちゃんと動物たちが同じそりで、体を寄せ合いながら一緒に滑っている姿に、とても温かい感動を覚えていた私でした。
Posted by 
