商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 小学館/小学館 |
発売年月日 | 2007/07/30 |
JAN | 9784091883698 |
- コミック
- 小学館/小学館
海獣の子供(2)
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
海獣の子供(2)
¥858
在庫なし
商品レビュー
4.1
13件のお客様レビュー
「僕たちは、何も見てないのと同じだ。 この世界は見えないもので満たされていて、 宇宙は僕たちに見えているより ずっとずっと広いんだよ。」 「俺は宇宙は人間に似ていると思う。 …人間の中には、たくさんの記憶の 小さな断片がバラバラに漂っていて… 何かのキッカケで、いくつかの記憶が結...
「僕たちは、何も見てないのと同じだ。 この世界は見えないもので満たされていて、 宇宙は僕たちに見えているより ずっとずっと広いんだよ。」 「俺は宇宙は人間に似ていると思う。 …人間の中には、たくさんの記憶の 小さな断片がバラバラに漂っていて… 何かのキッカケで、いくつかの記憶が結びつく… その、ちょっと大きくなった記憶に、 更にいろいろな記憶が吸い寄せられて、結びついて大きくなっていく… それが"考える"とか"思う"という事でしょう? それはまるで…」 「それはまるで、星の誕生、銀河の誕生する姿とそっくり…か。」 このアングラードと空くんの言葉が胸にせまってくる。 日々の雑事から離れ、生命の神秘、宇宙の広大さとか、人間の存在とかについて想いを馳せてしまう。この物語を読んでいくと今生きている世界が違って見えてくるような気がする。
Posted by
ますます盛り上がってきておもしろい!早く続き読みたいが、今晩はここまで。 当たり前だが俺が考えていたようなストーリーよりも全然スケールがデカイ。3巻が楽しみだ。
Posted by
作品の魅力分かってきたかも・・・よく分かってないから上手く言えないけど、読んでて泣けてくるものがあったなぁ・・・。科学的な要素が入ってきたとこで作品に入りやすくなったような気がする。読んでて、すごく気持ちいい。
Posted by