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晏子(第3巻) 新潮文庫
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晏子(第3巻) 新潮文庫

宮城谷昌光(著者)

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晏子(第3巻) 新潮文庫

781

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 1997/09/30
JAN 9784101444239

晏子(第3巻)

¥781

商品レビュー

4.1

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2010/05/28

安弱の死により後を継…

安弱の死により後を継いだ安嬰。天才といわれた安嬰の一生は?待望の第三巻。

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2010/05/28

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父の死後、跡をついだ晏嬰の物語。父の喪に服しているため、なかなか痛快な出番がないのですが、彼の誠実な態度は民衆の支持を一身に集めていきます。

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2010/05/28

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霊公の後継をめぐって政争吹荒れる斉。嵐の中にあって、晏嬰は一人黙然と父の喪に服す。父が、嵐から自分を守ってくれていると感じながら。ついに三年の服喪を終えたとき、晏嬰は民意を一身に集めていた。君主の座には太子光(荘公)がついていたが、晏嬰の性情は昔と全く変わらない。恐ろしいほどにま...

霊公の後継をめぐって政争吹荒れる斉。嵐の中にあって、晏嬰は一人黙然と父の喪に服す。父が、嵐から自分を守ってくれていると感じながら。ついに三年の服喪を終えたとき、晏嬰は民意を一身に集めていた。君主の座には太子光(荘公)がついていたが、晏嬰の性情は昔と全く変わらない。恐ろしいほどにまっすぐで、憚らず直言を行う。そこには一切の打算も駆け引きもない。ただ全身全霊でものごとにあたるのみである。仁(まごころ)のかたまりのような人。それが晏嬰であった。しかし荘公は諫言を嫌い、晏嬰を退けた。ただ一人心より自分をおもう人を

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