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ヴァンパイア・レスタト(下) ヴァンパイア・クロニクルズ 扶桑社ミステリー
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ヴァンパイア・レスタト(下) ヴァンパイア・クロニクルズ 扶桑社ミステリー

アン・ライス(著者), 柿沼瑛子(訳者)

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ヴァンパイア・レスタト(下) ヴァンパイア・クロニクルズ 扶桑社ミステリー

727

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 扶桑社/
発売年月日 1994/11/30
JAN 9784594016135

ヴァンパイア・レスタト(下)

¥727

商品レビュー

4.2

5件のお客様レビュー

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2016/06/06
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

吸血鬼の始祖 が興味深い。 こういった起源説は思いつかなかったなぁ。。 ネタバレ。 1作のルイと行動を共にしたアルマンが今作のアルマンだと 下を読むまで気づかず。。 これまたルイ視点とは全く違った印象を受ける。 若い頃に吸血鬼となり、年齢は一番上だが 長く生きても上に立つ器にはなれないという事なのか。。 ここら辺の見解がマリウスとの会話でも触れられていたが 面白いなぁ、と。 感情面が 吸血鬼になった者は一度、死ぬ、とか。 不死というファンタジーな世界観にリアリティがあって。 そしてめっちゃ続く!!という終わり方でした。。 気になる。。!!

Posted by ブクログ

2013/03/25

続いてる~。しかも前作読んでないので、思い切り読みたくなりました。人間からヴァンパイアになる過程や苦悩が濃い。宗教観の違いからか、中盤はまどろっこしく感じたけど、それを置いても次々にページを繰りたくなりました。映画もまた観たくなりました。DVD出てるかな?

Posted by ブクログ

2010/10/19

 下巻は、レスタトのヴァンパイアになった当初の冒険から、パリのアルマン、その師マリウスと古きヴァンパイアの秘密を語ることにより、ヴァンパイア自体の起源を描いている。神話との結合がクロニクルズ全体の中でも面白いところ。  後半から次作へ続く、新たな冒険への幕開けがこの作品群の一番読...

 下巻は、レスタトのヴァンパイアになった当初の冒険から、パリのアルマン、その師マリウスと古きヴァンパイアの秘密を語ることにより、ヴァンパイア自体の起源を描いている。神話との結合がクロニクルズ全体の中でも面白いところ。  後半から次作へ続く、新たな冒険への幕開けがこの作品群の一番読み応えがあるところ。  次回は「呪われし者の女王」。

Posted by ブクログ

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