商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2007/06/11 |
JAN | 9784063704655 |
- コミック
- 講談社
春はあけぼの殺人事件(文庫版)
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春はあけぼの殺人事件(文庫版)
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商品レビュー
3.8
7件のお客様レビュー
これも大河ドラマの影響でしょう!笑 清少納言を探偵化させた大胆ギャグコミック。一部を除き実在の人物を登場させています。かなり前に一読していますが、まあ、面白いけどね、くらいの感想で終わりました。古典、あんまり興味なかった頃でしたので。漫画も歴史の背景を知ると面白味が増すなぁ、と今...
これも大河ドラマの影響でしょう!笑 清少納言を探偵化させた大胆ギャグコミック。一部を除き実在の人物を登場させています。かなり前に一読していますが、まあ、面白いけどね、くらいの感想で終わりました。古典、あんまり興味なかった頃でしたので。漫画も歴史の背景を知ると面白味が増すなぁ、と今更読み返してみて実感。勉強は大切です。『レディー・ミツコ』同時収録。こちらはさらに懐かしい作品です。
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清少納言を主人公にした、フィクション。 中宮定子にかけられた疑いを晴らすために、清女が立ち上がる・・・という話。 しかし・・・人物の顔が今ひとつ区別がつきにくく、読みにくい。 しかも、一冊の半分にも満たない長さ。 ちょっと物足りなかったかも。 では、半分以上は何だったかという...
清少納言を主人公にした、フィクション。 中宮定子にかけられた疑いを晴らすために、清女が立ち上がる・・・という話。 しかし・・・人物の顔が今ひとつ区別がつきにくく、読みにくい。 しかも、一冊の半分にも満たない長さ。 ちょっと物足りなかったかも。 では、半分以上は何だったかというと、「レディー・ミツコ」。 グーデンホーフ・カレルギー伯爵家に嫁いだ日本人女性、光子の生涯を描いたもの。 ずいぶん若い頃の作品のようで・・・絵柄が『はいからさんが通る』だった(笑)。 レトロな雰囲気に浸るにはよいのかもしれない。 たぶん、この本は我が家にとどまることはないだろうな。
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かわいらしい『枕草子』。 やんちゃ系に描くのは多いと思いますが、大和節炸裂という感じの男女のやりとりは、『枕草子』の作風にあうのかも。 最近、コミュニケーションに注目した『枕草子』の論文を読んだので、余計おもしろさを実感できる。 (といっても、読んだのは数年前ですが。。。)
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