商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 童心社 |
| 発売年月日 | 2002/06/20 |
| JAN | 9784494007110 |
- 書籍
- 児童書
おばあちゃんすごい!
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おばあちゃんすごい!
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商品レビュー
3.9
11件のお客様レビュー
保育園にやってきたおばあちゃん。 おてだまや折り紙…いろいろなことができて‘すごい!’。 【ママ評価】★★★ 絵がゆるくて好き。 絵の雰囲気とストーリーが合っていてスイスイ読み進めてしまった。 知らないおばあちゃんだけど、みんなが知っているおばあちゃんな感じ。 キャラ立たせるの...
保育園にやってきたおばあちゃん。 おてだまや折り紙…いろいろなことができて‘すごい!’。 【ママ評価】★★★ 絵がゆるくて好き。 絵の雰囲気とストーリーが合っていてスイスイ読み進めてしまった。 知らないおばあちゃんだけど、みんなが知っているおばあちゃんな感じ。 キャラ立たせるのが上手。 なんでもないような話だけど平和で楽しい。 うしの話が母も理解できず、若干モヤっと。 話すと離すをかけているということ? 【息子評価】★★★ 反応は薄め。 最初は珍しく興味なさそうでよそ見していたけど、読み進めるとしっかり見て聞いていた。 読んだタイミングが少し眠かったかな。 3歳4ヶ月 【娘評価】 0歳10ヶ月
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中川さんの作品にはいつもほっこりさせてもらっています* 3歳の娘には、おばあちゃんのすごさをこれを読んで理解するのは難しかったかもしれませんが、もう少し大きくなった時にもう一度読んであげたいなと思う作品です!
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
文・中川ひろたかさん、絵・村上康成さんの『ピーマン村のおともだち』シリーズの一冊です。村上康成さんの絵の具タッチの温かい色使いの絵が可愛い絵本です。 ある日ひょっこり現れた「おばあちゃん」と保育園の子どもたちとのお話です。 おばあちゃんが「ひろたかなり」という子どもを捜して、園児に声をかけます。子どもたちはそんな子はいない、と答えますが、たまたま遊んでいたお手玉がおばあちゃんの目に止まり、一緒に遊び始めます。 お手玉、折り紙、あやとり、こま、けん玉。なんでもこなすおばあちゃんに、子どもたちは「おばあちゃん、すごい」と大喜び。園の先生の声かけで、おばあちゃんも園児たちと一緒にお昼ごはんを食べたりお散歩をしたりします。 おばあちゃんの披露する花の知識やことば遊びは、子どもたちにとって初めてのことで、その新鮮な体験を楽しむ様子が生き生きと伝わってきます。 物語の終盤、おばあちゃんの捜していた「ひろたかなり」くんは園長先生だということが分かります。子どもたちからすれば、園長先生は立派な大人。でもおばあちゃんからすれば子どもなのだということに気付き、園長先生の子ども時代に興味を持ちます。幼少期のエピソードがまた子どもらしいもので、ほっこりします。 我が家では、表紙の絵を見た息子が「ひぃばぁ」だと言って喜んでいました。昔ながらの遊びは、現代の子供達にとってあまり馴染みのないものかと思うので、絵本を通じて日本伝統の遊びに触れるきっかけになれば、と思っています。 【参考】読み聞かせ:1歳10ヶ月
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