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おばあちゃんすごい! ピーマン村のおともだち
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おばあちゃんすごい! ピーマン村のおともだち

中川ひろたか(著者), 村上康成

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おばあちゃんすごい! ピーマン村のおともだち

1,430

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 童心社
発売年月日 2002/06/20
JAN 9784494007110

おばあちゃんすごい!

¥1,430

商品レビュー

4

10件のお客様レビュー

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2021/02/04

中川さんの作品にはいつもほっこりさせてもらっています* 3歳の娘には、おばあちゃんのすごさをこれを読んで理解するのは難しかったかもしれませんが、もう少し大きくなった時にもう一度読んであげたいなと思う作品です!

Posted by ブクログ

2017/05/13
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

文・中川ひろたかさん、絵・村上康成さんの『ピーマン村のおともだち』シリーズの一冊です。村上康成さんの絵の具タッチの温かい色使いの絵が可愛い絵本です。 ある日ひょっこり現れた「おばあちゃん」と保育園の子どもたちとのお話です。 おばあちゃんが「ひろたかなり」という子どもを捜して、園児に声をかけます。子どもたちはそんな子はいない、と答えますが、たまたま遊んでいたお手玉がおばあちゃんの目に止まり、一緒に遊び始めます。 お手玉、折り紙、あやとり、こま、けん玉。なんでもこなすおばあちゃんに、子どもたちは「おばあちゃん、すごい」と大喜び。園の先生の声かけで、おばあちゃんも園児たちと一緒にお昼ごはんを食べたりお散歩をしたりします。 おばあちゃんの披露する花の知識やことば遊びは、子どもたちにとって初めてのことで、その新鮮な体験を楽しむ様子が生き生きと伝わってきます。 物語の終盤、おばあちゃんの捜していた「ひろたかなり」くんは園長先生だということが分かります。子どもたちからすれば、園長先生は立派な大人。でもおばあちゃんからすれば子どもなのだということに気付き、園長先生の子ども時代に興味を持ちます。幼少期のエピソードがまた子どもらしいもので、ほっこりします。 我が家では、表紙の絵を見た息子が「ひぃばぁ」だと言って喜んでいました。昔ながらの遊びは、現代の子供達にとってあまり馴染みのないものかと思うので、絵本を通じて日本伝統の遊びに触れるきっかけになれば、と思っています。 【参考】読み聞かせ:1歳10ヶ月

Posted by ブクログ

2015/04/29

すごいところがたくさんでてくるが、想定内。しかし、息子にスカートをはかせられる母って本当にすごいぞ。ジェンダーを飛び越えている。

Posted by ブクログ

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