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昭和天皇 戦後(第2巻) 「国民の中へ」
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 小学館/ |
発売年月日 | 1996/03/10 |
JAN | 9784093611022 |
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昭和天皇 戦後(第2巻)
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昭和天皇 戦後(第2巻)
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目次 昭和21年 2月 憲法改正諸問題 東京巡幸 3月 憲法草案要綱 米陸海空軍合同会議 天皇が語る「戦争秘話」 巡幸再開 4月 対日理事会 戦後初総選挙 政局不明、行幸中止 天皇退位提言 5月 極東国際軍事裁判 混迷する政界 これを読むと、日本国憲法が米国からの押しつけであっ...
目次 昭和21年 2月 憲法改正諸問題 東京巡幸 3月 憲法草案要綱 米陸海空軍合同会議 天皇が語る「戦争秘話」 巡幸再開 4月 対日理事会 戦後初総選挙 政局不明、行幸中止 天皇退位提言 5月 極東国際軍事裁判 混迷する政界 これを読むと、日本国憲法が米国からの押しつけであったことが伺える。しかし、その後日本人はこの憲法を自らの思想として受け入れつつある。これをどうとらえるか。私としては複雑な心境だ。 当時の日本の政界は(これは今もと言えるのか)、国をどうするのかという気概が感じられない。この巻では、幣原内閣から吉田内閣へと移り変わるのだが、政治家達の動きについては、何とも言えぬ頼りなさを感じる。
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