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ぼくらは2度目の春を越え コバルト文庫
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ぼくらは2度目の春を越え コバルト文庫

麻生玲子(著者)

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ぼくらは2度目の春を越え コバルト文庫

460

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社/
発売年月日 2002/01/31
JAN 9784086000697

ぼくらは2度目の春を越え

¥460

商品レビュー

3.3

3件のお客様レビュー

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2010/05/28

「はじめてのキスに似…

「はじめてのキスに似ている」の続編ですが、内容的には前作の前のお話です。前作のときに気になっていた、主人公の暁がモデルになって、マネージャーの本山と知り合い、あんな事やこんな事があったという所が、全部明らかになって楽しめました。こっちを先に読んだ方がいいんじゃないいかな~?

文庫OFF

2010/05/28

本山と暁の邂逅編です…

本山と暁の邂逅編です。二人はいかにして恋人同士になったのか、文庫派にありがたい内容です。ただ本山がどうして暁に惹かれたのか、本山は何故モデルを辞めたのか、依然として謎なのが残念です。

文庫OFF

2011/10/11
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

 すいません。これ、本当は文庫としては「はじめてのキスに似ている」っていうのの方が発売日が先だったんですが、内容としてはこっちの方が先なので、こっちから読みました。  何だろう……透明感のある自然体なモデルである暁が年上のお兄さんな本山にほれてしまう話……かな?  思いっきり平たく言うと。  設定としては、とってもありがちで、どこかで読んだことのあるような気もする設定なのですが。  こういう設定こそ、どう料理するかが本当の意味での作家さんの腕の見せ所だと思うんですが。  よかった、と思います。  ソフトな路線で書いてあって、ほっこりするような物語。  ただ、この作者さんの持ち味だと思うのですが、あんまりにも自然に、暁が本山に惚れてしまったので「ぇ……?」って感じもするのですが。  その自然さが、いいのかな。  気取ってない普通の物語でした。  いいと思う。

Posted by ブクログ

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