ながいながいへびのはなし

風木一人(著者), 高畠純

• 販売会社／発売会社: 小峰書店
• 発売年月日: 2001/12/10
• JAN: 9784338180023

商品レビュー

2022/03/17

どれだけ長い蛇なのだろうか　イメージがふくらんでしまう。愛嬌のある蛇の絵もいい。アタマとしっぽ掛け合いもまた面白い。

2019/11/06

☆2019秋　読み聞かせ　1年☆
これでもかと強調される「長さ」をちゃんと実感できたようで、笑いも起き、こちらも楽しく読めた。最後無事に会えた満足感もあり、場がいい感じにあたたまる一冊だと思う。それにしても高畠さんの絵はカワイイなあ・・！

2019/06/14

2019.6 2年生 約3分
読み聞かせのつかみとして選んだ本です。
体がとっても長いヘビが、ふとしっぽのことを思い出します。同じ頃、しっぽも頭のことを思い出し、お互い元気にやっているのか心配になって会いに行く話です。クスッと笑えるポイントがいくつかあって楽しんでくれました。
私もずーっと連絡していない友人のことを思い出し、懐かしい気持ちになりました。