商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 1995/09/15 |
JAN | 9784062630597 |
- 書籍
- 文庫
琉球の風(三)
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琉球の風(三)
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商品レビュー
3
3件のお客様レビュー
『令和元年、首里城焼失』
首里城が焼失。 この悲しみは、敗戦国となった後の本朝と、日本国民が忘れることのできない受難。 いと恥づかしくBOOK ON。
クラシカルなMK
このところ初物ばかり読んでいたので、久しぶりに自分の系統に近い方、しかも再読もの。先月亡くなられた陳舜臣先生の琉球の風。大河になった頃読んで以来なので20年振り。殆ど忘れてた。前半は良い感じでノリノリなのだが、後半はちょっと間延びが…。少英と啓泰の母子再会のあたりぐらいまでかなあ...
このところ初物ばかり読んでいたので、久しぶりに自分の系統に近い方、しかも再読もの。先月亡くなられた陳舜臣先生の琉球の風。大河になった頃読んで以来なので20年振り。殆ど忘れてた。前半は良い感じでノリノリなのだが、後半はちょっと間延びが…。少英と啓泰の母子再会のあたりぐらいまでかなあ…。でもたまに読む歴史物は良いです。3巻連続でみっちり。
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裏に徳川政権の巨大な圧力をみせて殺到する薩摩軍。その薩摩に吸収されながら、明に対しては独立王国の体面を見せなければならない琉球の苦悩。しかし老いも若きも、男も女も、心に秘めた琉球の誇りを、しっかり握りしめていた。国再興へ、南海王国建設へ、人々の胎動が始まる。大ロマン完結編。
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