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とても とても あついひ 幼児絵本シリーズ
990円
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 福音館書店 |
発売年月日 | 1993/05/20 |
JAN | 9784834011562 |
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とても とても あついひ
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とても とても あついひ
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商品レビュー
3.5
8件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
〝とても暑い日のこと、三匹の鼠がハンモックで昼寝をしていました。やがて目が覚めると「あっ、ブランコが無くなっている!」 ブランコだけでなく、手押し車も無くなっています。三匹鼠が、汗をかきながら手押し車の跡をつけていくと・・・兎や狸の家でも、大事にしている道具が無くなっていました。被害にあった皆で、犯人捜しに乗り出していくと、そこで待ち受けていたのは?!・・・〟命の危険を伴う、うだるような暑さのなか、動物たちの汗と涙と喜びの物語絵本。
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毎日毎日、暑くてたまらなーーい!! と思っていた矢先に、目に留まった本書は、こいでたん(小出淡)さんが文章を、こいでやすこ(小出保子)さんが絵を描かれた、夫婦による四季の絵本の一冊(1990年)です。 とても暑い日にハンモックで昼寝をしていた三匹のねずみは、目が覚めたとき...
毎日毎日、暑くてたまらなーーい!! と思っていた矢先に、目に留まった本書は、こいでたん(小出淡)さんが文章を、こいでやすこ(小出保子)さんが絵を描かれた、夫婦による四季の絵本の一冊(1990年)です。 とても暑い日にハンモックで昼寝をしていた三匹のねずみは、目が覚めたとき、ぶらんこと手押し車が無くなっていることに気付きましたが、よく見てみると車輪の足跡があり、さてはこの暑い中、誰かが持っていったんだなと思い、汗をかきながらも足跡を追うことにします。 そうした暑い日に於いても、こいでやすこさんの色鉛筆による素朴で鮮やかな濃淡と、丁寧な描き込みが、とても涼しげに感じられる中、物語は絵本特有の展開の一つである、繰り返しの妙が楽しく、足跡を追う毎に同行者(と持っていかれたもの)がどんどん増えていき、はたして、その先には何が待っているのか? 最初は、予期せぬ出来事に喜んだものの、冷静に考えてみると、目的を果たさなければならないことに気付き、それをしたけれども、何か違うような気がして・・・それは、何故なんだろうねということを考えた時に、とても暑い日でも楽しい一日を過ごすことができることを教えてくれる、こうした展開には、子どもにとっての絵本だということを実感させられながら、大人にとっても、時に柔軟な発想や思考法が、周りの雰囲気を和やかにすることに気付かせてくれる絵本です。
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あつーい! かわいーい! やさしーい! 〈 とてもあつい日、3匹のねずみの家から、ぶらんこと手おしぐるまがなくなっていました。うさぎやたぬきの家でも、大事なものがなくなりました。みんなで犯人の跡をつけていくと……?〉 画面から夏の暑さと楽しさが伝わってきます みんなで遊ぶの最...
あつーい! かわいーい! やさしーい! 〈 とてもあつい日、3匹のねずみの家から、ぶらんこと手おしぐるまがなくなっていました。うさぎやたぬきの家でも、大事なものがなくなりました。みんなで犯人の跡をつけていくと……?〉 画面から夏の暑さと楽しさが伝わってきます みんなで遊ぶの最高ですね 三歳児さんに読み聞かせと張り切っていたのですが、他の絵本との関係で却下 (´・ω・`) 小出淡、小出保子さんの季節のお話し 楽しませてもらっています ≪ あついひに ぶらんこプール わーいわい ≫
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