![帰ってきた空飛び猫](https://content.bookoff.co.jp/goodsimages/LL/001530/0015308500LL.jpg)
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帰ってきた空飛び猫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 1993/11/26 |
JAN | 9784062058810 |
- 書籍
- 児童書
帰ってきた空飛び猫
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商品レビュー
4
13件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
空飛び猫の第2弾。 要約すると「タビー兄弟のうち、ジェームズ(♂)とハリエット(♀)が母猫:ジェーン・タビーに会いに行き、妹猫(ジェーン)を連れて帰る物語」と言ったところでしょうか。その道中は冒険らしくもありましたが…この物語で何を伝えたいのかはよく分かりませんでした。母猫は翼持ちじゃないのに、雄猫が違っても翼持ちの猫を産む体質なのか?という疑問は残りましたが、母猫も安住の地を得られて(雄猫とは離れ離れになっちゃったのでしょうが)本作も丸く収まったのかなと。 個人的には、あとがきのファンタジー論が印象に残りました。そのファンタジーが自分にとって強く「はたらいた」のであれば、それが自分のためのファンタジーか…なるほど。であるなら、本作は私にはあまり「はたらかなかった」かもしれません。
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空飛び猫の続編。翼の生えた猫たちは生まれ故郷のスラム街に帰ってきて、妹を救います。 村上春樹の訳注、あとがきは一読の価値あり。
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話以上に、村上春樹さんのあとがきが心に残った(笑) この人の言葉は、私の心に届くなあ。 私は、もう子供のような純真な心でこのお話に没頭することはできないけれど、猫たちのやわらかい心の動きが感じられるところもあった。 最後の、ミルクを飲んでいるジェーンがたまらなくかわいい。
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