商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 大修館書店/ |
発売年月日 | 1992/10/01 |
JAN | 9784469220889 |
- 書籍
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芥川龍之介の手紙
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芥川龍之介の手紙
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商品レビュー
4
3件のお客様レビュー
数年前に読んだ幸村アルトさんの『六百頁のミステリー』にて、芥川龍之介さんの手紙のエピソードがありました。それが印象深くて、いつか読みたいと思っていました。今回漫画を確認したら、何と違う本だったということが判明(笑) けれどずっと読みたかった“文ちゃん”への手紙が読めて満足です。 ...
数年前に読んだ幸村アルトさんの『六百頁のミステリー』にて、芥川龍之介さんの手紙のエピソードがありました。それが印象深くて、いつか読みたいと思っていました。今回漫画を確認したら、何と違う本だったということが判明(笑) けれどずっと読みたかった“文ちゃん”への手紙が読めて満足です。 芥川さんは可愛らしいお方だったのですね。愛が真っ直ぐで素敵です。
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川上弘美さんのエッセイ「晴れたり曇ったり」に芥川龍之介の話があって、彼は実に沢山の人々を訪問していたとのくだりがあります。電話のない時代で会えた確率は60%以下だったとか。関口安義さんの「芥川龍之介の手紙」(1992.10)を読みました。芥川龍之介はとても筆まめで、確認できるだけ...
川上弘美さんのエッセイ「晴れたり曇ったり」に芥川龍之介の話があって、彼は実に沢山の人々を訪問していたとのくだりがあります。電話のない時代で会えた確率は60%以下だったとか。関口安義さんの「芥川龍之介の手紙」(1992.10)を読みました。芥川龍之介はとても筆まめで、確認できるだけで1700通以上もの手紙を書いていたそうです。宛先は多岐にわたり、友人(学友)、恩師、先輩、後輩、恋人、婚約者、家族、そして愛読者にまで。年の若さに関わらずみんなが彼を慕って田端の家にやってくる・・・、芥川の人柄がよくわかります!
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2009/9/22 2009/ 芥川龍之介→塚本文 「学校の成績などはどんなでもかまひません 成績は人のきめるものです 人に自分の価値は中々わかりません ですから成績なんぞをあてにするのはつまらない人間のすることです」
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