評論(1) 沖縄文学全集第17巻

沖縄文学全集編集委員会【編】

• 内容紹介: 内容:琉球に取材した文学 金城朝永著. 戦後沖縄の文学 岡本恵徳著. 船越義彰試論 新川明著. 「塵境」論 川満信一著. 戦後沖縄文学批判ノ-ト 新川明著. 沖縄文学の課題 川満信一著. 状況の絵画 喜舎場順著. 主体的な再出発を 大城立裕著. 「認識」「実感」「形象」 池田和著. 承け継がれた負債 儀間進著. 文学者の「主体的出発」ということ 新川明著. 「壊疽」の部分を設定し、撃て いれいたかし著. 変革のイメ-ジ 清田政信著. 沖縄近代詩の苦衷 仲程昌徳著. 珊瑚礁グル-プの詩人たち 新川明著. 沖縄戦後詩史 清田政信著. 詩への出発 進一男著. 沖縄の戦後新劇覚え書き 大城立裕著. 沖縄の演劇 中里友豪著. 文学における「神話」の意味 米須興文著. 動く時間と動かない時間 嶋津与志著. 『亀甲墓』のこと 米須興文著. 「カクテル・パ-ティ-」の構造 岡本恵徳著. 『ぱなりぬすま幻想』 高良倉吉著. 新生譚の構図 仲程昌徳著. 解題. 解説 文学論の周辺 大城貞俊著. 「求めること」から「見いだすこと」へ 仲程昌徳著
• 販売会社／発売会社: 国書刊行会/
• 発売年月日: 1992/06/20
• JAN: 9784336030375