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二十億光年の孤独
1,709円
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | サンリオ |
| 発売年月日 | 1992/10/25 |
| JAN | 9784387922070 |
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二十億光年の孤独
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二十億光年の孤独
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商品レビュー
4.7
9件のお客様レビュー
23年前に姉からプレゼントされた本をようやく読み終えた。 谷川俊太郎といえば朝のリレーが大好きだ。 教科書に載っていて、習っている時にそのことを姉に言ったのかもしれない。 進学して上京した姉が谷川俊太郎さんのサイン会で私の名前宛に書いてもらってきてくれた。 そんなありがたいものだ...
23年前に姉からプレゼントされた本をようやく読み終えた。 谷川俊太郎といえば朝のリレーが大好きだ。 教科書に載っていて、習っている時にそのことを姉に言ったのかもしれない。 進学して上京した姉が谷川俊太郎さんのサイン会で私の名前宛に書いてもらってきてくれた。 そんなありがたいものだが、私にとって詩は詩集になると途端にハードルが上がる。 星野富弘さんの詩集は繰り返し見た。わかりやすく絵も素敵だ。 谷川俊太郎さんはスイミーなどの翻訳も天才的だし、朝のリレーも大好きだし、でも、だからこそつまらなく感じたらどうしようと思って読めなかった。 そんな本を23年越しに読了した。 あー詩もいいもんだ。 でも、23年間、本を読んできたからこそわかった良さのような気もする。だから、23年間寝かせて、今読んで良かった気もする。 谷川俊太郎さんの字で書かれた私の名前はなんだか良い名前に見える。このサイン本は宝物だ。
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同級生が貸してくれた思い出 繋がっているのか繋がっていないのか この宙にいる感じ、ずっと好き いや、 宙にいて現実に引き戻される感じが好き、かな
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谷川俊太郎デビュー詩集ということで 彼の原点を知りたくなり,手に取ってみた。 すると, 私の中で知っている 「谷川俊太郎さんの詩」よりも ずっとずっと 暗い空気が満ちていて おどろいた。 ――――― (P74)『二十億光年の孤独』 人類は小さな球の上で 眠り起きそして働き と...
谷川俊太郎デビュー詩集ということで 彼の原点を知りたくなり,手に取ってみた。 すると, 私の中で知っている 「谷川俊太郎さんの詩」よりも ずっとずっと 暗い空気が満ちていて おどろいた。 ――――― (P74)『二十億光年の孤独』 人類は小さな球の上で 眠り起きそして働き ときどき火星に仲間を欲しがったりする 火星人は小さな球の上で 何をしてるか 僕は知らない (或はネリリし キルルし ハララしているか) しかしときどき地球に仲間を欲しがったりする それはまったくたしかなことだ 万有引力とは ひき合う孤独の力である 宇宙はひずんでいる それ故みんなはもとめ合う 宇宙はどんどん膨らんでゆく それ故みんなは不安である 二十億光年の孤独に 僕は思わずくしゃみをした (P76)『日日』 ある日僕は思った 僕に持ち上げられないものなんてあるだろうか 次の日僕は思った 僕に持ち上げられるものなんてあるだろうか 暮れやすい日日を僕は 傾斜して歩んでいる これらの親しい日日が つぎつぎ後へ駈け去るのを いぶかしいようなおそれの気持でみつめながら
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