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死者の代弁者(下) ハヤカワ文庫SF
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死者の代弁者(下) ハヤカワ文庫SF

オースン・スコット・カード(著者), 塚本淳二(訳者)

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死者の代弁者(下) ハヤカワ文庫SF

513

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房/
発売年月日 1990/08/31
JAN 9784150108854

死者の代弁者(下)

¥513

商品レビュー

4.3

9件のお客様レビュー

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2010/05/28

依頼を受けた〈死者の…

依頼を受けた〈死者の代弁者〉エンダーは、さっそくルジアニアをめざし旅立った。ピギーの未来を、さらには人類の未来をも変えるために…。

文庫OFF

2022/03/20

実はSFも大好きなんです(なんの秘密だよ!) SF作品を面白いと思えるかどうかってその作品の世界観(世界設定と言ってもよいです)が腑に落ちるかどうかにかかっていると思うんですよね すとんと雑味なく受け入れられるかどうか 理屈がたくさんついて来ちゃうとダメなんですよね 100ペー...

実はSFも大好きなんです(なんの秘密だよ!) SF作品を面白いと思えるかどうかってその作品の世界観(世界設定と言ってもよいです)が腑に落ちるかどうかにかかっていると思うんですよね すとんと雑味なく受け入れられるかどうか 理屈がたくさんついて来ちゃうとダメなんですよね 100ページくらい読んだときには当たり前になってる感じ まあ御託はこの辺にして『死者の代弁者』です 『エンダーのゲーム』の続編になるんですよね うーん読んだことあるように思うんだけど…あまりに有名すぎてそんな風に思い込んでるだけかも それにしてもこれ30年以上前に書かれた物語ですよ なんか人類って30年くらいじゃあんまり進歩しないなあって思ったり 理解すること、あるいは理解し合うことの大切さ そのために必要なのは知ることあるいは聞くことなのかも 家族間、恋人間、友人間、隣人間、異種族間で 自分の価値観の中に相手を押し込めようとしないでちょっと聞いてみればいいだけなのかも 他の誰かが決めたものに逃げ込まずに自分で考えて踏み出してみたら案外相手は笑って受け入れてくれるのかも 理解し合うことで戦争を回避できるはずなのになぜやれないと決めつけるのか エンダーがいたら今度の戦争も止まったのかも

Posted by ブクログ

2018/11/12

一気に読み終えてしまった。ダブルクラウンの威力すさまじき。知的生命体と人類と死者の代弁者の関わり、物語にはいってしまうともうそれが終わらないと抜けられない。SFって面白い。

Posted by ブクログ

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