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鬼と人と(上巻) 信長と光秀
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鬼と人と(上巻) 信長と光秀

堺屋太一(著者)

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鬼と人と(上巻) 信長と光秀

1,389

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 PHP研究所
発売年月日 1989/12/22
JAN 9784569526614

鬼と人と(上巻)

¥1,389

商品レビュー

4

2件のお客様レビュー

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2012/05/07

図書館で借りて読んだ。 石原明先生の推薦図書。 織田信長と明智光秀の独白という形で書かれているが、経営者と管理職の立場の違いによる同じ事柄に関する感じ方の違いが書かれているようで、面白かった。 また、織田信長は、単なる独裁者というような印象があったが、この本を読んでやり手の経営...

図書館で借りて読んだ。 石原明先生の推薦図書。 織田信長と明智光秀の独白という形で書かれているが、経営者と管理職の立場の違いによる同じ事柄に関する感じ方の違いが書かれているようで、面白かった。 また、織田信長は、単なる独裁者というような印象があったが、この本を読んでやり手の経営者という印象にかわった。

Posted by ブクログ

2007/04/08

織田信長と明智光秀。独白形式で、それぞれの心の声を聞くことができる。 信長は光秀を認めてはいながらも、やはり根本的な考えが異なることにいらだちや失望を感じ、光秀は信長への大恩と信長のやり方への疑問の狭間で苦しむ。 同じ事柄を経験しても、こうも2人の考え方、行動が異なるものかと大変...

織田信長と明智光秀。独白形式で、それぞれの心の声を聞くことができる。 信長は光秀を認めてはいながらも、やはり根本的な考えが異なることにいらだちや失望を感じ、光秀は信長への大恩と信長のやり方への疑問の狭間で苦しむ。 同じ事柄を経験しても、こうも2人の考え方、行動が異なるものかと大変興味深い。

Posted by ブクログ