商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 1990/08/11 |
JAN | 9784061965324 |
- 書籍
- 文庫
新書太閤記(十一)
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新書太閤記(十一)
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商品レビュー
3.2
6件のお客様レビュー
ものすごく、中途半端な所で終わっていて、モヤモヤしてしまう。 巻が進むごとにトーンダウンしていくのが分かった。 吉川英治の作品の中では、いまいちだった。
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やっと読み終わった… ご存知豊臣秀吉の波乱万丈ながらもガンガン出世して百姓の子供から天下人まで登り詰めるお話。 この辺の歴史は本当に表層しか知らなかったので、まず単純に勉強になった。へー家康と秀吉って戦ってたのねとか知らなかった… 与えられたら仕事は何であれ全力で取り組み、...
やっと読み終わった… ご存知豊臣秀吉の波乱万丈ながらもガンガン出世して百姓の子供から天下人まで登り詰めるお話。 この辺の歴史は本当に表層しか知らなかったので、まず単純に勉強になった。へー家康と秀吉って戦ってたのねとか知らなかった… 与えられたら仕事は何であれ全力で取り組み、今までのやり方を刷新して成果を出す。常識にとらわれずに新しいやり方をゴンゴン実行。とことん合理的。戦国時代によくこんな考え方や行動が出来たものだと不思議でならない。完全に突出してるものね。この人と家康。 戦わないで済むならそれに越したことはない、って発想はなかなか出ないよねぇ多分当時。華々しく戦ってナンボっぽいものね。 そんな秀吉は何で死後のことを家康に託したんだろうね? 一番優秀だったからかなぁ?どう考えても裏切るよねぇ家康… 何で豊臣家は滅んで徳川は栄えたんだろうとか、まぁ家康死後天下取ったる!!って勢力が無くなってただけなのかなぁ。 とりあえず読むと秀吉が好きになる一冊。つか今人生で一番家康がキライ。
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戦時下に唯一連載されていた新聞小説。中途半端で終わっているのは、終戦とともに吉川英字の執筆意欲が消失したため。
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