商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 光文社/ |
発売年月日 | 1989/07/01 |
JAN | 9784334709679 |
- 書籍
- 文庫
高山殺人行1/2の女
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高山殺人行1/2の女
¥523
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商品レビュー
2.7
4件のお客様レビュー
細かい仕掛けがいろいろあるけど、 読みどころはミステリー部分ではなく ドライビングのところかなと思う。 MGというオープンカーを運転しながら 軽井沢方面まで進んでいく道中のあれこれや、 主人公の揺れ動く心理描写が楽しみどころかなと。 車のところは作者の趣味なので筆致が軽くて ...
細かい仕掛けがいろいろあるけど、 読みどころはミステリー部分ではなく ドライビングのところかなと思う。 MGというオープンカーを運転しながら 軽井沢方面まで進んでいく道中のあれこれや、 主人公の揺れ動く心理描写が楽しみどころかなと。 車のところは作者の趣味なので筆致が軽くて 楽しんで書いてる感じが伝わるし。 多分忙しい執筆の中でロケということで この道程を実際ドライブしたのだと思う。 そこらへんを想像しながら楽しむのが吉かと。
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途中でどーーーーしても気になってオチを先に読んでしまった。 なので特に言うことはないけど決着の仕方はよかったんじゃないかな。
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新感覚って感じ。 地味な作品かなぁって思って読んでたんですが、主人公の意識と言うか、気持ちというか、チョット頭がおかしくなって来るというか、主人公目線なんで、不思議な話な雰囲気になるナリ。 そこがこの作品の肝というか、特徴って事ですかねぇ~。 そう言った意味じゃ、嫌いじゃ無いナリ...
新感覚って感じ。 地味な作品かなぁって思って読んでたんですが、主人公の意識と言うか、気持ちというか、チョット頭がおかしくなって来るというか、主人公目線なんで、不思議な話な雰囲気になるナリ。 そこがこの作品の肝というか、特徴って事ですかねぇ~。 そう言った意味じゃ、嫌いじゃ無いナリ。
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