切り裂きジャック・100年の孤独

島田荘司【著】

• 内容紹介: 19世紀末、ヴィクトリア女王時代末期のロンドンを震え上がらせた大量猟奇的殺人事件「切り裂きジャック事件」は、未解決のまま世界犯罪史上最大の謎とされている。100年後の西ベルリン、この事件に酷似した残虐な殺人事件が発生する。5人の娼婦たちが惨殺されたのだ。切り裂きジャックが甦った？この謎に、果敢にも新しい解釈を生み出した著者の挑戦！
• 販売会社／発売会社: 集英社/
• 発売年月日: 1988/08/25
• JAN: 9784087751208

商品レビュー

2012/10/03

イメージ参照(http://kentuku902.seesaa.net/article/387159984.html)
日本推理作家協会賞候補(1989/42回)
タイトル「切り裂きジャック・百年の孤独」

2011/02/08

思い返すと切り裂きジャックを題材にした小説を読むのは初めてかもしれません。
比べる知識が無いので、へぇそう来るのね。
と言う感じで読んでしまいましたが現在パートと絡めて違和感無く読み進めらりた筆力に高ポイント。
クイーン氏が登場してからは一気に謎解きに終わってしまったので、ぽかーんとしましたが。

2010/08/13

やたら夢中に読んだ。

切り裂きジャックの話は興味深い。あの時代ではなく現代に起きていたら、いとも簡単に犯人は捕まっていたはず。

しかし、届かない。