社会運動と文化形成

栗原彬, 庄司興吉【編】

• 内容紹介: 内容:知識・管理社会と社会運動 庄司興吉著. 国家と社会変動-P.ビルンボ-ムの「国家の社会学」 梶田孝道著. ホワイトカラ-の職業・労働問題 川喜多喬著. 東北新幹線建設と住民運動-「支配システムと経営システム」の視角から 船橋晴俊著. 低成長期における都市社会運動の展開-住民運動と「新しい社会運動」の間 町村敬志著. 女性解放運動のエスノメソドロジ--コミュニケ-ションとしての社会運動 加藤春恵子著. 国際間人口移動と新宗教の発生-一九世紀モルモン教現象の「解読」の試み 高山真知子著. 民話の対抗力-戦争下のうわさについて 佐藤健二著. 対抗文化から日常生活へ-両者の架橋を求めて 今防人著. 青年によるライフ・スタイルとしてのオルタ-ナティヴ形成-「本来性追求のアイデンティティ」の達成過程とオルタ-ナティヴな生き方の成立 高田昭彦著
• 販売会社／発売会社: 東京大学出版会/
• 発売年月日: 1987/05/08
• JAN: 9784130500562