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オペラの運命 十九世紀を魅了した「一夜の夢」 中公新書
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 中央公論新社/ |
| 発売年月日 | 2001/04/25 |
| JAN | 9784121015853 |
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オペラの運命
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オペラの運命
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商品レビュー
4.2
18件のお客様レビュー
モーツァルト以前の時代 オペラ・セリアが中心 王族が自分たちの権威を示すツール ↓ 市民階級の台頭と同時にオペラ・ブッファが台頭 モーツァルトの作品はおふざけと官能の連続 誰もが楽しめる普遍性を持つオペラの確立 ↓ フランス革命後の世界 革命オペラが流行 そこからグランド・オペラ...
モーツァルト以前の時代 オペラ・セリアが中心 王族が自分たちの権威を示すツール ↓ 市民階級の台頭と同時にオペラ・ブッファが台頭 モーツァルトの作品はおふざけと官能の連続 誰もが楽しめる普遍性を持つオペラの確立 ↓ フランス革命後の世界 革命オペラが流行 そこからグランド・オペラへ ロッシーニと王政復古 グランドオペラにはちゃんと経営戦略があった ↓ ドイツ、イタリアや東欧など政権基盤がゆるい地域では国民オペラが流行 ヴェルディの台頭 異国オペラが流行ったのもこの時期 ↓ ワーグナーによるオペラ革命 芸術性を高めていくことになる これまでのオペラを大きく変えたがワーグナーは王族、貴族的なことも好んでやっていた 非常に二面性のある人物 ↓ ワーグナー以降は親ワーグナーか反ワーグナーか そこから映画が登場しオペラは勝てなくなった
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絢爛豪華な劇場に人々が集うオペラ文化。その誕生から終焉までを描いた新書。200ページほどで、とっても読みやすい。作品自体の分析よりは、絶対王政、市民革命、鉄道の発達といった社会経済の変化が作品や興業のあり方に与えた影響に、力点が置かれている。音楽の社会史ということだろう。 オペ...
絢爛豪華な劇場に人々が集うオペラ文化。その誕生から終焉までを描いた新書。200ページほどで、とっても読みやすい。作品自体の分析よりは、絶対王政、市民革命、鉄道の発達といった社会経済の変化が作品や興業のあり方に与えた影響に、力点が置かれている。音楽の社会史ということだろう。 オペラ文化にとってかわったのは、第1次大戦を機に勢いを増す米国の大衆文化であり、とくに映画であった。はたして映画の運命やいかに。
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2021/1/26 調べ物として参考程度にかいつまんで読むつもりが面白くて通読。 特にセリア→オペラ・ブッファの流れを整理できたのは良かったな。国民国家成立の波に晒された後進国がこぞって国民オペラを作ったというのも頭の片隅に入れておく価値はありそう。 これを読みながら歴史の...
2021/1/26 調べ物として参考程度にかいつまんで読むつもりが面白くて通読。 特にセリア→オペラ・ブッファの流れを整理できたのは良かったな。国民国家成立の波に晒された後進国がこぞって国民オペラを作ったというのも頭の片隅に入れておく価値はありそう。 これを読みながら歴史の横の繋がり(縦は当然)が重要だという揺るぎない確信を得たので、今までサボってきた歴史年表作成時始めます宣言をここに。
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