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魔女の1ダース 正義と常識に冷や水を浴びせる13章
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魔女の1ダース 正義と常識に冷や水を浴びせる13章

米原万里(著者)

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魔女の1ダース 正義と常識に冷や水を浴びせる13章

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 読売新聞社/
発売年月日 1996/08/24
JAN 9784643960556

魔女の1ダース

¥1,496

商品レビュー

3

6件のお客様レビュー

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2017/06/29

共産主義の世界を肌で感じた(両親の仕事の都合で子供時代をそちらで過ごしたという第三者的な立場で)人が資本主義社会に生きて冷静に世界を見るとそういうことか…ととても納得してしまう。異文化の共存って、乾杯するときに同じ酒を飲むのではなくて、ワインとビールとウォッカ、日本酒etc.et...

共産主義の世界を肌で感じた(両親の仕事の都合で子供時代をそちらで過ごしたという第三者的な立場で)人が資本主義社会に生きて冷静に世界を見るとそういうことか…ととても納得してしまう。異文化の共存って、乾杯するときに同じ酒を飲むのではなくて、ワインとビールとウォッカ、日本酒etc.etc.中にはお水っていう人もいてそれでみんなでニコニコできるということ、かな。

Posted by ブクログ

2015/05/24

20171215文庫版を蔵書 20150522読了 1996年(H8年)発行。見慣れた風景の中に異分子が混じれば、見えなかったものが見えてくる…異文化では今まで常識だったことが通用しないこともざらにある。●鯨漁、イルカ漁を野蛮だ残虐だと決めつける人々に対しての反論が痛快。以下要約...

20171215文庫版を蔵書 20150522読了 1996年(H8年)発行。見慣れた風景の中に異分子が混じれば、見えなかったものが見えてくる…異文化では今まで常識だったことが通用しないこともざらにある。●鯨漁、イルカ漁を野蛮だ残虐だと決めつける人々に対しての反論が痛快。以下要約。 P139東京のイタリア人 自分に美味しいものは他人にも美味しいと思い込む人は100%善意に基づく自己の経験則絶対化病。しかし、毎日朝昼晩と肉食し、狩猟をことのほか好むくせに反捕鯨キャンペーンを展開する国の人々に較べれば、イタリア人の部下に自分の大好物の梅干しを勧める日本人社長はまだ可愛げがあると思う。 P149無知の傲慢、経験主義の狭量 野蛮だ残虐だと決めつける人々の圧倒的多数は「国際語」である英語を母語とする人々。しかし「国際語」は前世紀の帝国主義的世界分割にいち早く参加した同じキリスト教文明圏の言語で、地球上の多様な文明を反映していないから、英語を母語とする人々は異なる発想法や常識に対する想像力が乏しい。

Posted by ブクログ

2013/07/22

魔女の世界では1ダースは13。 根城にする社会によって常識とは驚くほど多様で異なるもの。 言葉も文化も概念も流動的で、「今」という時間を生きる生き物なのだなあと。 世の中絶対と言い切れるものなんて「絶対に」ない。 言語が先か、概念が先か。 少し古さは感じるもののあけっぴろげで風通...

魔女の世界では1ダースは13。 根城にする社会によって常識とは驚くほど多様で異なるもの。 言葉も文化も概念も流動的で、「今」という時間を生きる生き物なのだなあと。 世の中絶対と言い切れるものなんて「絶対に」ない。 言語が先か、概念が先か。 少し古さは感じるもののあけっぴろげで風通しの良いエッセイ。

Posted by ブクログ

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