商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 角川書店 |
発売年月日 | 2000/05/10 |
JAN | 9784048732277 |
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商品レビュー
3.7
9件のお客様レビュー
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第20回横溝正史大賞W受賞。も1つはかつみんね。 遺伝子工学ミステリー。作者は精神科医みたい。 専門用語が多いけど。多少なら読み飛ばして平気。 ベトナム、日本、アメリカ・・と物語が始まってく。どーやって繋がるんだろーなーと読み進める。 グエン、人殺しすぎ。なんで、そんなに子孫残したかったのかな。生き残るべき新種なら、生き残るのに。(そういう結末だが) 笑っちゃうのが、グエンの婚約者ネリーが殺されて。彼女からスネルの精子が見つかり、どうやってこの冤罪を切り抜けるのか?? で、スネルがベトナムの怪我により機能しないことがわかり、精子もDNAから人工的に作られたものだとわかり・・・ととんとん話が進むところ。 新人だもんね。いろいろ書いたけど★4つだから。細部なともかく、純粋におもしろく、何やら考えさせられた。
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…最後まで読んで、犯人の動機に萎えました。そんなことで殺人するのかいと。 あと味がとても悪い。 話としては面白いのですが…
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新しい人類誕生か!という話。遺伝子の話など疲れるかもしれないが、とても面白いので徹夜してしまった。「誇大自己症候群」の岡田さんが著者。多才。
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