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Excelで学ぶ量子力学 量子の世界を覗き見る確率力学入門 ブルーバックス
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商品詳細
内容紹介 | //付属品~CD-ROM1枚付 |
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販売会社/発売会社 | 講談社/ |
発売年月日 | 2001/10/20 |
JAN | 9784062573474 |
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Excelで学ぶ量子力学
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商品レビュー
4
3件のお客様レビュー
手順ありき。経路ね。 時を捨象するためにも重要。それにより、生命も誕生するか。デジタルネイチャーってのにも通じるか。
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Amazonへ中古を注文、新品は見つからず。 2014年7月10日に注文し、7月12日に手元に届いた。
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購入したのは2001/11/06。だいぶ前です。 発行日直後に買っているようですが、情報を何から得たのかわかりません。書店店頭で出会ったとも思えませんが。 これに関しては以前、こんなことを書いてました。 | 二重スリットを量子(光子,電子等)が通過するときには、 | ス...
購入したのは2001/11/06。だいぶ前です。 発行日直後に買っているようですが、情報を何から得たのかわかりません。書店店頭で出会ったとも思えませんが。 これに関しては以前、こんなことを書いてました。 | 二重スリットを量子(光子,電子等)が通過するときには、 | スリットのどちらを通過したかを原理的に決定できないことは | 光子の裁判@朝永振一郎以来の原理原則だと思ってましたが、 | ネルソンが提唱する 確率力学 では、どちらかのスリットを | 通ったことが表現できるのだそうです。 | つまり、個々の量子軌道が表現可能なためにエクセルを用いた | 軌道表示が可能で、この点で「Excelで学ぶ量子力学」だと。 | | いずれにせよ、何となくわかったような気になるところが凄いところです。 |(PATIO#26334 2003/01/05 16:02) どんな内容だったかな、と読み返そうとしてみたら、あら不思議、3年しか経っていないのにもう難しくて読めなくなってます。 | ところで、この本を読んでいて考えたことが一つ。 | | セルA1:A2000に =RAND()-0.5 、 | セルB1:B2000に =RAND()+RAND()+RAND()+RAND()+RAND()+RAND()+ | RAND()+RAND()+RAND()+RAND()+RAND()+RAND()-6 | | セルD1に 0.5 | セルD2:D21に =D1+0.05 | セルE1:E21に {=FREQUENCY($A$1:$A$2000,$D$1:$D$21)}(配列数式) | | と入力します。D列を使って棒グラフを作れば、ほぼ平らになります。 | つまり、RAND()-1/2 は、-1/2~1/2 の範囲で一様分布しています。 | 次に、次のように入力し、同じように、G列でグラフを書きます。 | | セルF1に 6 | セルF2:F121に =D1+0.1 | セルG1:G21に {=FREQUENCY($B$1:$B$2000,$F$1:$F$121)}(配列数式) | | いかにも正規分布のようなグラフが得られます。中心極限定理です。 |http://www.kwansei.ac.jp/hs/z90010/sugakuc/toukei/tyuusin2/chuusin.htm | | セルI1に =AVERAGE(A1:A2000) | セルI2に =STDEV(A1:A2000) | セルI3に =(1/I2)^2 | セルJ1に =AVERAGE(B1:B2000) | セルJ2に =STDEV(B1:B2000) | | と入力しますと、I1,J1はおよそゼロ値に、セルI2(とI3)から、RAND()-1/2 | の標準偏差が 1/SQRT(12) になることがわかります。セルJ2は約1、つまり、 | | B1:B2000は平均0標準偏差1の標準正規分布に従う分布からの抽出標本 | | となっています。 | | 現実社会で出会うのは、正規分布に従う標本が多いと思うのですが、今まで | 乱数(標本抽出)と言えば RAND() による一様乱数しか必要としませんでした。 | 考えてみれば不思議だなぁ、と。 |(PATIO#26334 2003/01/05 16:02) 不思議に思ってから3年。 そもそも、RANDを使わないので、標本分布が問題になるレベルですらなくなってしまってます。 [2006/04/24-25 ExcelWorld]
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