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368Y Par4 第2打 講談社文庫
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368Y Par4 第2打 講談社文庫

村上龍(著者)

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368Y Par4 第2打 講談社文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社/
発売年月日 1996/06/15
JAN 9784062632652

368Y Par4 第2打

¥555

商品レビュー

4

7件のお客様レビュー

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2024/05/08

ゴルフなんて好きじゃないけど、この主人公と愛人とストーリーは爽快よ。シャキッ!と音を立ててフェアウェイを飛んでいくゴルフボールみたいにね。

Posted by ブクログ

2013/09/15

第2回イベントで紹介された本です。 「落ち込んでいる男性にすすめたい本。 バブル時代のプロモーターをしている何不自由ない男性が、真摯に生きている親戚に刺激されて生き方が変わっていく。 ゴルフの第2打~その打次第でゲームを変えることができる。 →“行先に明るい未来が見えている!”...

第2回イベントで紹介された本です。 「落ち込んでいる男性にすすめたい本。 バブル時代のプロモーターをしている何不自由ない男性が、真摯に生きている親戚に刺激されて生き方が変わっていく。 ゴルフの第2打~その打次第でゲームを変えることができる。 →“行先に明るい未来が見えている!”というところで終わる」 ゴルフの第2打、というのは、奥が深いですね。 第1打で、ちょっと失敗してしまっても、第2打で調整することができるんですよね。 人生も、まだまだ「第2打」だわ!と思いたいです。

Posted by ブクログ

2012/12/28

2012年12月27日読了。バブル期を舞台にした日本の小説、ゴルフ好きのイベントプロデューサー・カギヤがふとしたきっかけで乗り出した、大物ミュージカルの日本初公演企画の行方は。SMものもいいが、世界各地でとにかくワインを飲みまくり服を買いまくりやたらと日本のダメさをこき下ろしまく...

2012年12月27日読了。バブル期を舞台にした日本の小説、ゴルフ好きのイベントプロデューサー・カギヤがふとしたきっかけで乗り出した、大物ミュージカルの日本初公演企画の行方は。SMものもいいが、世界各地でとにかくワインを飲みまくり服を買いまくりやたらと日本のダメさをこき下ろしまくる、龍氏のバブル小説はアクが強くて私は結構好き。タイトルの意味は終章で明かされる、平等な条件ではじまるティーショットを終えた後・狙い通りのフェアウェイど真ん中から飛ばすかとんでもないラフから復帰するかOBか継続の判断をするか、誰もにドラマの生まれる「第2打の始まる瞬間が好き」という主人公の独白は、それが最後に置かれているからこそ(この話では、ミュージカルが開催されたのか・結果がどうなったのかについては一切語られない)説得力がある。こういうゴルフの見方もあるのね。

Posted by ブクログ

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