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奇想の20世紀
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奇想の20世紀

荒俣宏(著者)

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奇想の20世紀

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 日本放送出版協会/
発売年月日 2000/10/26
JAN 9784140805558

奇想の20世紀

¥2,420

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2009/12/16

図書館で借りた。 『NHK人間講座』で放送されたテキストを元に作成されたもの。一部の章は『夢の痕跡』に加筆されている。 パリ万博などの万博を中心に、19世紀から20世紀にかけての「未来」など19個のテーマについて述べている。 デパートのできた当初のことが書かれていて興味深かっ...

図書館で借りた。 『NHK人間講座』で放送されたテキストを元に作成されたもの。一部の章は『夢の痕跡』に加筆されている。 パリ万博などの万博を中心に、19世紀から20世紀にかけての「未来」など19個のテーマについて述べている。 デパートのできた当初のことが書かれていて興味深かった。気持ちよく買い物をしてもらうために丁寧な対応をするというだけでないことが分かった。客に王様のように感じてもらいたい、という意思が強いみたい。吹き抜けは上から下々を見渡すことができること、デパートに来ることを特別だと認識させるために王様に接するかのような対応をすることなどが仕掛けられている。客は長く王様のように扱ってもらいたいから商品を買わざるを得なくなるらしい。 ボリス・アルツィバシェフという人の描く絵が気になった。機械を擬人化して描き、機械化の不気味さを強調している。 服装にしろ買い物にしろ、今しか知らないからこれが普通だと思っているが、服装が身分により決まっていた時代では当然自由に服を選べないので、服を消費する、という発想はないことに気づいた。昔の生活から今の生活になって行く過程が色々と書かれていて面白く読めた。

Posted by ブクログ

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