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確率2/2の死 吉敷竹史シリーズ
1,922円
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 南雲堂/ |
| 発売年月日 | 1995/02/22 |
| JAN | 9784523262183 |
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確率2/2の死
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商品レビュー
2
3件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
【ネタバレあり】 吉敷シリーズ5作目。 巨人と野球賭博…まるで未来を予言したようだ(笑) 一見何でもないような謎が一つの事件にまとまっていくのですが、これがちょっと強引だったように思いました。 甲斐佳子は白いバンを運転していたのが夫だと言っていたのに、後々この日はそう言われれば別の人でした!とあっさり意見を翻したり、そもそも白いバンで同じところをぐるぐる回っていた理由がいまいち納得できなかった。ホテルで缶詰めで書いたとあとがきに書いてあったけど、それにしたって作りが雑な印象でした。
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イメージ参照(http://kentuku902.seesaa.net/article/387165910.html)
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
誘拐ものの本格ミステリ。吉敷竹史シリーズの1冊。 アイデアはいい。それなのに……。 好きな作家なだけに残念だ。せっかくの良いアイデアなのに、じっくりと練り上げずに、先を急いで書き上げてしまったような印象を受けた。人物描写や物語の展開に粗さが目立った。本書が初島田作品という読者だったら、良い感想は期待できない仕上がりである。 具体的には、「白いバンが歩くような速度で同じところをぐるぐると回っていた」という謎である。真相を知った後には、これがあまりに不自然だと感じた。考えるとしたら、電波の届く人目につきにくい場所で、なおかつ非常時の逃亡に最も都合の良い場所にひっそりと駐車する、というのが当然だろう。そう設定したとしても、妻に目撃されるというシーンは書けたと思う。 また、死んだ妻の復讐に向かう夫の行動もおかしい。自分の取る行動によって警察を介入させ、組織を壊滅させようという作戦だと、その夫は考えていたからだ。それだったら、警察に密告の電話をかければ済むことだ。いくら妻の仇討ちとはいえ、子供二人を残して殺される可能性のある行動をとる心理は、ちょっと疑問に思えた。 本書は愛蔵版で、巻末に島田荘司氏本人が書いた「吉敷竹史に見る日本人像」というあとがきがある。この作品誕生の経緯もあったりして、面白い。光文社が文庫を創めた頃で、スタートに勢いをつけようともくろみ、島田さんにも依頼が入ったという。ちょうどその頃の島田さんは超多忙だった。それでも依頼を受けたところ、新宿のセンチュリーハイアットに部屋を用意してくれたそうだ。つまり、この作品はホテルに缶詰にされて書いたということだった。だから、急いで書いたという印象も、あながち的はずれではなかったのかもしれない。
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