商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 小学館 |
発売年月日 | 2007/03/14 |
JAN | 9784091917720 |
- コミック
- 小学館
天は赤い河のほとり(文庫版)(12)
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天は赤い河のほとり(文庫版)(12)
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商品レビュー
3.3
5件のお客様レビュー
エジプト編の続き。 こっちの王太后もおそろしい。 ラムセスが獄死しそうに。 なんやかやあったけど 助けてもらったこともあるユーリとしては 見捨ててヒッタイトには戻れないよねぇ。
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ユーリは心身ともに相当ダメージを受けていると思うんだけど、エジプトでカイルのために奮闘している。原動力はカイルを愛しているという気持ち。すごいなと感心してしまう。でも、ハディの言った「ユーリの泣ける場所はカイルの側だけ」(かなり要約してしまいました)という言葉でなんか切なくなって...
ユーリは心身ともに相当ダメージを受けていると思うんだけど、エジプトでカイルのために奮闘している。原動力はカイルを愛しているという気持ち。すごいなと感心してしまう。でも、ハディの言った「ユーリの泣ける場所はカイルの側だけ」(かなり要約してしまいました)という言葉でなんか切なくなってしまった。「やっぱり悲しいよね。そんなに無理しないで泣きたい時は泣いてね。」と言ってあげたい。早くカイルと会えますように。 前、ラムセスは好きではないと言ったけど、12巻を読んで少し考えが変わった。チャラいけどちゃんと考える人だと分かったから。今後、ラムセスがどうやってファラオになっていくのか興味津々。 よくテレビとかで『ネフェルティティ』の像を観ます。その像でしか『ネフェルティティ』という人物を知らないけど、綺麗な人でいい印象だったんだけど、12巻だとけっこう悪い人です。実際にはどういう人かは分からないけど、私は悪い人でいてほしくないです。私の勝手な願い。
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ネフェルトの金髪ショートがかわいい。ルサファのエジプトスタイルがちょっと無理してる感じでかわいい。 ルサファは基本幸薄で腰が低いイメージしかないが、ラムセスには割と対等感を出していて良い。正攻法でカイルと戦おうとするのに対して「あんたそんなことしてたら王になる頃にはジーサンだぞ」...
ネフェルトの金髪ショートがかわいい。ルサファのエジプトスタイルがちょっと無理してる感じでかわいい。 ルサファは基本幸薄で腰が低いイメージしかないが、ラムセスには割と対等感を出していて良い。正攻法でカイルと戦おうとするのに対して「あんたそんなことしてたら王になる頃にはジーサンだぞ」と言うとこ、ちょっとかっこいい。 子供を助けて民衆の支持を得るとか、いきなり反乱軍を指揮とか、よくあるパターン発動。
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