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天は赤い河のほとり(文庫版)(7) 小学館文庫
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天は赤い河のほとり(文庫版)(7) 小学館文庫

篠原千絵(著者)

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天は赤い河のほとり(文庫版)(7) 小学館文庫

628

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 小学館
発売年月日 2007/01/12
JAN 9784091917577

天は赤い河のほとり(文庫版)(7)

¥628

商品レビュー

3.5

6件のお客様レビュー

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2023/03/16

はいはい、ラムセスもユーリに夢中。 王道ですね〜。 ユーリはカイル一筋かと思いきや 人として好きなことと 王として信奉することは違うようで。

Posted by ブクログ

2023/02/21

国を作るのに犠牲がどうしても出てしまう。犠牲はあってはいけない。犠牲がなく何もかも上手く物事が進めばいいのに…。現実でも、戦争で犠牲になっている多くの人々を思わずにはいられない。 ウルスラの事は本当に悲しい。でも、立派だ。ウルスラがユーリ達に託した未来を実現してほしい。 7巻で...

国を作るのに犠牲がどうしても出てしまう。犠牲はあってはいけない。犠牲がなく何もかも上手く物事が進めばいいのに…。現実でも、戦争で犠牲になっている多くの人々を思わずにはいられない。 ウルスラの事は本当に悲しい。でも、立派だ。ウルスラがユーリ達に託した未来を実現してほしい。 7巻で一段落した感じだ。でもここからまたカイル皇子、ユーリには困難が待ち受けてると思う。がんばれ。

Posted by ブクログ

2017/11/08
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ウルスラの最期が切ない。「もっと大きな夢を見てしまった」ってのが、希望のある言い回しで良いな。 両想いなのはわかりきってるのに、どっちかが立場がどうこうとか言い出してしょっちゅうすれ違い展開になるのが、正直逆にマンネリ。 ハディのお姉ちゃん感はとても良い。 いきなり一軍の総司令官って、やっぱ盛りすぎ…。 方角的に反対方向だからといって挟み撃ちを警戒するのは少々雑な気が。あと、スパイが中央にいるという根拠がうすいかな。そして皇太后活躍しすぎ。 カイルの部下達のキャラが定着してきて、チーム感が出てきたのがいい感じ。

Posted by ブクログ

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