商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 小学館 |
発売年月日 | 2006/11/14 |
JAN | 9784091917539 |
- コミック
- 小学館
天は赤い河のほとり(文庫版)(3)
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天は赤い河のほとり(文庫版)(3)
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商品レビュー
3
4件のお客様レビュー
敵国ミタンニとの戦闘をすませて 10ヶ月以内にヒッタイトに戻らないと 「日本」に帰る条件が揃わない。 カイルは約束通りに成そうとするが ユーリをこの世界に呼び寄せた ナキア皇妃は懐刀のウルヒと 何やら悪巧み中。
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ヒッタイトのカイルVSミタンニの黒太子の戦いが面白かったです。カイルの戦い方がいい。頭脳戦で読んでて楽しかったです。とにかくカイルは頭が良くて感心しました。 だいぶ前に読んで印象に残ってたシーンが3巻で出てきました。やっとここで出てきたーって感じです。ユーリが処刑場でライオンを...
ヒッタイトのカイルVSミタンニの黒太子の戦いが面白かったです。カイルの戦い方がいい。頭脳戦で読んでて楽しかったです。とにかくカイルは頭が良くて感心しました。 だいぶ前に読んで印象に残ってたシーンが3巻で出てきました。やっとここで出てきたーって感じです。ユーリが処刑場でライオンを棒で倒し、それを見た民衆がイシュタルと歓声を上げたシーンです。ヒッタイトに来るまでは中学生だったユーリが、ライオン倒すのは有り得なーいと思いつつ、ユーリすごいと思った覚えがあります。私はライオンを殺してしまったと思ってたけど、ユーリは棒で動けないようにしただけ。他にも捕虜、奴隷の待遇改善をしたりと、自分の事より他の人を思い行動します。ユーリの優しさを感じますね。 冷酷なミタンニの黒太子の人間らしい一面を見て、ギャップでやられそうになったり、カイルからユーリに届いた書簡から♡が出てきた時はキャーでした。最後の方は私の気持ちが忙しかったです。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
ライオンの件は盛りすぎてちょっと冷める。空気を読めないふりをして宴会に乱入したのはいいな。 現代人ならではの知識や合理的思考で活躍するのと、無自覚にモテまくるのは(そういう趣向だから)いいけど、あまり完璧超人すぎると鼻についてくるな。 気になったんだけど、マラティア占拠の後「このままワスガンニに進軍するぞ!」って言ってるんだけど、その後ヒッタイトに帰ってるんですが… ナディアの「このミタンニの後宮をあの子の墓場にしてやるって姉さんに伝えて」という言い回しとドヤ顔がなんかかわいい。
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