商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 小学館 |
発売年月日 | 2006/10/26 |
JAN | 9784091306982 |
- コミック
- 小学館
暁のARIA(1)
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暁のARIA(1)
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商品レビュー
3.1
8件のお客様レビュー
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波乱万丈なストーリーにあり得ない~と突っ込み入れつつ読み切ってしまう作品。後半が失速気味で、主人公があまりにもカリスマ化しすぎるのに、 何だかムカつくけれど、赤石先生らしいなとも思う。 良くも悪くも絵が進化しないなあ~と感じてしまうので、 ちょっと古さを感じる。変わらないこともまた良さではあるけど。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
時は大正時代。ようやく日本に西洋音楽とピアノが広まり始めたころのお話です。 主人公のアリア(イギリス人と日本人のハーフ)は、ピアニストとして海を渡ることを夢み、音楽高校に通っているのですが その美貌ゆえ、様々な人から嫉妬をされ妨害を受けます。しかしそんなことには全くめげず、ひたすらピアノの練習に励む… という根性モノです。お決まりのパターンですが、途中で手を痛め、ピアニストへの道を断念せざるをえなくなり 声楽の道を歩み始めます。現在11巻まで発売されている長編ですが、ピアニストを目指しているあたりまでは面白く読めます。
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時代は大正時代。 名門西御門家のお嬢様であるありあは、妾の子。きれいでピアノの才能にあふれてます。兄夏王、従兄の月王、白雪先生と魅力のある男性に囲まれているところは、赤石作品ではよくあることかなぁ・・って、ちょっと思いました。 もちろん、白雪先生を好きな妹亜耶子もけっこう意地悪...
時代は大正時代。 名門西御門家のお嬢様であるありあは、妾の子。きれいでピアノの才能にあふれてます。兄夏王、従兄の月王、白雪先生と魅力のある男性に囲まれているところは、赤石作品ではよくあることかなぁ・・って、ちょっと思いました。 もちろん、白雪先生を好きな妹亜耶子もけっこう意地悪なお嬢様って感じで出てきてて、これから、このキャラたちがどんな風にからんでくるのか、楽しみです。 でも、ARIAってオペラですよね? ピアノでARIAってなんだろう???
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