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骨の音 傑作集 モーニングKC
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骨の音 傑作集 モーニングKC

岩明均(著者)

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骨の音 傑作集 モーニングKC

533

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 1990/01/23
JAN 9784061026964

骨の音 傑作集

¥533

商品レビュー

3.3

8件のお客様レビュー

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2025/06/15

『寄生獣』で有名な漫画家の初期作品集。 出てくる人間がことごとく闇を抱えていて、男女の関係に解決策を求める。『ゴミの海』、『未完』、『夢が殺す』、『指輪の日』、『和田山 、『骨の音』』を収録。 『夢が殺す』は夢遊病者ではないかと悩む主人公。夢の中で殺人を犯し、翌日になると同じよう...

『寄生獣』で有名な漫画家の初期作品集。 出てくる人間がことごとく闇を抱えていて、男女の関係に解決策を求める。『ゴミの海』、『未完』、『夢が殺す』、『指輪の日』、『和田山 、『骨の音』』を収録。 『夢が殺す』は夢遊病者ではないかと悩む主人公。夢の中で殺人を犯し、翌日になると同じような事件が起こっている。女友達に悩みを打ち明けると、犯人探しをする彼女、そして真犯人に殺される。犯人は超能力で彼に殺人現場の映像をテレポーテーションしていたのだ。面白い発想作品だ。 『和田山』は素早く動いて他人の顔にイタヅラ書きをを繰り返す厄介者。高校生時代から社会人になった同級生の顔にイタヅラ書きを再度の試みるが、コンクリートで撲られ逆に顔にラクガキされる。気がついた和田山は「このマジックは消えない特別性なんだ」と嘯くと、同級生たちは「お前もな」と答え、笑う、というオチ。 巻末の特別描きおろしで、『同棲時代』で有名な上村一夫氏のアシスタントとして漫画家の道に入った頃、アシスタントの仕事である背景画を書く時、先輩アシスタントに「どんなタッチで描けばいいのですか」と尋ねると「自分の一番いい絵を描いてください」と答えられた。上村氏の描く主人公はアシスタントの描くどんな背景をも圧倒し絵全体を支配していた。漫画とは一コマ一コマというより全ページで一つの生き物なのだと開眼し漫画家として独り立ちしていく。

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2017/06/21

表題作の『骨の音』他、作中の男性は(作者の目から見ているのかもしれないが)彼女たちが自覚しない壊れそうな心に気付いて立ち止まる。今風に言うと「ヤンデル」女に引き付けられる傾向、と言う風に分析されるのかもしれないが、自分の中の病みを彼女たちのものに重ねるのではなく、気付いてしまった...

表題作の『骨の音』他、作中の男性は(作者の目から見ているのかもしれないが)彼女たちが自覚しない壊れそうな心に気付いて立ち止まる。今風に言うと「ヤンデル」女に引き付けられる傾向、と言う風に分析されるのかもしれないが、自分の中の病みを彼女たちのものに重ねるのではなく、気付いてしまった事に目を瞑れなくなる本能みたいなものが描かれている。

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2015/08/29

全体的に印象に残らない。表題作の「骨の音」はただただ意味不明。それっぽく解釈すれば意味深になるのかもしれないけど。

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