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ツバサ(15) RESERVoir CHRoNiCLE マガジンKC
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ツバサ(15) RESERVoir CHRoNiCLE マガジンKC

CLAMP(著者)

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ツバサ(15) RESERVoir CHRoNiCLE マガジンKC

440

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2006/07/14
JAN 9784063636918

ツバサ(15)

¥440

商品レビュー

3.6

11件のお客様レビュー

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2020/07/27

小狼たちが到着したのは、酸性雨が降り注ぎ、人々が貴重な水を求めて争う「砂の国」でした。そこで彼らは、神威(かむい)という少年を頭目とする集団から、水を奪いに来た侵入者とみなされ、攻撃を受けることになります。 いくつかの謎がからみあって、どことなく不穏な空気がただよってきたように...

小狼たちが到着したのは、酸性雨が降り注ぎ、人々が貴重な水を求めて争う「砂の国」でした。そこで彼らは、神威(かむい)という少年を頭目とする集団から、水を奪いに来た侵入者とみなされ、攻撃を受けることになります。 いくつかの謎がからみあって、どことなく不穏な空気がただよってきたように感じます。

Posted by ブクログ

2011/03/05
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

さくらの羽根を探して、様々な異世界を旅する本格ファンタジーも、遂に15巻。 砂漠にビルが埋まり、強烈な酸性雨が降り注ぐ荒廃した世界「東京国」編。ゲストキャラは「X」の面々(本編とは設定など微妙に違いますが)。「天の龍」が封真に、そして「地の龍」が神威に付いているのはなんの符号なのか。そしてここはあの東京の未来の姿なのか。本編とは直接関わりがないかも知れませんが、そんな答えの無い事をを考えるのもまた一興なんですよね。 まだ大きな動きはないですが、「もう一人の小狼」が魔女の元を訪ねたり、それによって小狼が不安定になったり、さくらが大変な目に遭ったりと、遂に大局が動き出した予感。これでもかという血みどろの悲劇の向こうにメッセージを持たせるのがCLAMP流と分かっていても、ここまで彼らの旅を追ってきた読者の一人としては、なんだか今から哀しい。 小狼ともさくらとも違い、対等に、真正面からファイと向き合おうとする黒鋼。そこまで踏み込めるほど、彼らの絆は深まったのだと思うと、感慨深い。だからこそ、やっと築いた絆を、早くも試されるような展開は胸が痛む。小狼と二人きりになろうとするファイは何を企んでいるのか。眼が離せない。

Posted by ブクログ

2011/02/07

この表紙は…カードキャプターさくらみたいですね! 「X」とは派閥が逆ですね、神威と封真が。「X」読むと気持ち見方が変わります。 特にファイがシリアスな雰囲気。へらいファイが大好きだからちょっと心苦しいな…。 小狼はなぜか2人…? 「語られなかった世界」!これ大好き!

Posted by ブクログ

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