商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 幻冬舎 |
発売年月日 | 1998/06/27 |
JAN | 9784877282431 |
- 書籍
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戦争論(1)
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戦争論(1)
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商品レビュー
4.1
102件のお客様レビュー
現代の子供達に 日本にとっての戦争とはどういったものだったか 資料をもとにマンガを用いてわかりやすく伝えてくれる最良の書
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読了しました。 ■なぜ手に取ったのか 1998年発刊の際に購入と同時に読み、今年(2022年)に人にこの本を紹介する 機会があったので、少なくとも5回以上の再読として本棚からだし手にした本です。 ■何が語られていたのか 大東亜共戦争のことが書かれています。教科書的には太平洋...
読了しました。 ■なぜ手に取ったのか 1998年発刊の際に購入と同時に読み、今年(2022年)に人にこの本を紹介する 機会があったので、少なくとも5回以上の再読として本棚からだし手にした本です。 ■何が語られていたのか 大東亜共戦争のことが書かれています。教科書的には太平洋戦争。 物的に豊かになったこの現代から、大東亜戦争で起こったことを、マンガ家である著者が、マンガで、いつもの字の多い吹き出しで書かれています。 当時の軍部や、左翼、右翼を論破するためのではなく、当時に何があり、どの様な状況であったのかを至極客観的に書いてある。 単純な戦争は反対でも、単純な肯定の立場でもない。 なぜ、特攻で青年は死んでいったのか。現代の人が残虐に人を殺めるのか。 日本における「公」の心を軸にして、著者は語られていました。 ■何を学んだのか 小林よしのりのゴーマニズム宣言。 賛否両論あるのはもちろん知ってますし、ゴーマニズム宣言は私の大好物です。 特にこの戦争論シリーズは群を抜いてます。 戦争はもちろんケンカではない。国と国の正義をかけた争いである。 互いに正義を主張し、つぶし合う。著者は市井の人々がどのように戦争を とらえ、どう行動したのかを原著を辿り、一次資料を確認し、字と字の間の気持ちを 丁寧に捉えマンガで表現されています。 「生きる」とは何かを、「正義」とは何か。 よくよく考えさせられる、突きつけられることばかりです。 「公」とは何か。日本における「公」という概念を始めて考えさせら、 私の思想に深く影響したれ名著です。 ■どう活かすのか 自分がこの世の中でどう記憶されたいのか、考えさせてくれる本でした。 ■どんな人にお勧めなのか 正義について考えたい人、公とは何かを知りたい人、小林よしのり好きにお勧めの本です。
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戦後の教育から同じだと思うですが 私は『日本は悪いことした』って教育を受けてました。 でもこの本を読むと『昔の人たちが戦ってくれて今があるのでは』と考えさせられる。日本人として誇りを持ちたくなるような戦争論でした。色んなメディア、教育に惑われず自分ので勉強して知識をもちたいと思い...
戦後の教育から同じだと思うですが 私は『日本は悪いことした』って教育を受けてました。 でもこの本を読むと『昔の人たちが戦ってくれて今があるのでは』と考えさせられる。日本人として誇りを持ちたくなるような戦争論でした。色んなメディア、教育に惑われず自分ので勉強して知識をもちたいと思いました。
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