商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | リイド社 |
| 発売年月日 | 2002/10/30 |
| JAN | 9784845801732 |
- コミック
- リイド社
風雲児たち(ワイド版)(7)
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風雲児たち(ワイド版)(7)
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商品レビュー
4.3
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江戸幕府開祖・徳川家康は支配が永続のため米本位で武士は金銭を卑しむ風潮主導、軍事力の移動が困難なように木曽川、富士川などの大河に橋を作らせず大船の建造を禁じ、外国貿易も禁じた。 貨幣経済が発達するまでは人が何かをするのは『主従関係』で、例外的に『恩義』があらわれる。しかし貨幣...
江戸幕府開祖・徳川家康は支配が永続のため米本位で武士は金銭を卑しむ風潮主導、軍事力の移動が困難なように木曽川、富士川などの大河に橋を作らせず大船の建造を禁じ、外国貿易も禁じた。 貨幣経済が発達するまでは人が何かをするのは『主従関係』で、例外的に『恩義』があらわれる。しかし貨幣は便利だから独立経営の各藩がそれに移行していくのは必然で、嘉兵衛が船の運用に長けていたのは漁船経験があったからであった。漁業は、隣近所の横並び人間関係維持が最重要課題の農業と違い、探究心・冒険心と危険共有の仲間意識が網を引く全員に平等に分ける『当たり前』という言葉にも表れている。 商品生産が行われない大消費地江戸に供給の必然性から天領「天下の台所」大阪の繁栄。“目こぼし”と樽の発明で商船は一枚帆とは言え巨大化し、商業都市大阪から江戸まで毎年レースを行うという勇ましさ。
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一関藩(仙台藩の支藩):工藤平助(仙台藩医)や林子平が仕える 工藤平助は『赤蝦夷風説考』を著す。 林子平は仙台藩に、東北地方が漆の植林など第二次産業を興すことをすすめる「建白書」を提出するも無視される。「阿蘭陀船図」を出版。 印旛沼開拓を提案する田沼意次とそれに反対する松平定信。...
一関藩(仙台藩の支藩):工藤平助(仙台藩医)や林子平が仕える 工藤平助は『赤蝦夷風説考』を著す。 林子平は仙台藩に、東北地方が漆の植林など第二次産業を興すことをすすめる「建白書」を提出するも無視される。「阿蘭陀船図」を出版。 印旛沼開拓を提案する田沼意次とそれに反対する松平定信。 建部清庵の五男、伯元は杉田玄白の養子に。大槻茂賢は大槻玄沢と改名(玄白の玄、良沢の沢を取る)。 高山彦九郎は勤皇精神を説くため京都に学校を作ることを提案。 田沼意知は山城守に。 後半は、伊勢商人、大黒屋光太夫らの漂流の話と高山彦九郎の話が交互に描かれる。 天明3年7月7日、浅間山の噴火。 大槻玄沢は『蘭学階梯』を刊行、司馬江漢は日本最初の銅版画を完成、 1783年9月3日のパリ講和条約でイギリスはアメリカの完全独立を承認、6年に及んだ独立戦争はアメリカの大勝利で幕を閉じる。 松平定信は江戸城を去り白河藩へ。すでに天明大飢饉が牙をむき始める、というところで完。
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林子平が暴走する 大黒屋光太夫と皆さんが漂着した島は、なんかアレなをっさん方がゐる みなもと先生は司馬遼史観について批判的であったが、かつそれの受け売りをやってこの大傑作を描いたところ、東北の人から本巻にある視点は、(なんかエビデンスがあるらしい)明らかに侮辱であると土人から...
林子平が暴走する 大黒屋光太夫と皆さんが漂着した島は、なんかアレなをっさん方がゐる みなもと先生は司馬遼史観について批判的であったが、かつそれの受け売りをやってこの大傑作を描いたところ、東北の人から本巻にある視点は、(なんかエビデンスがあるらしい)明らかに侮辱であると土人から言はれたさうで、なんか、いろいろ思ふところがある。
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