商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | ブッキング |
発売年月日 | 2006/06/24 |
JAN | 9784835442136 |
- コミック
- ブッキング
すくらっぷ・ブック(1)
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すくらっぷ・ブック(1)
¥2,530
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商品レビュー
4
3件のお客様レビュー
ひぃぃ、こんなんあったんですね!!!? 絵柄は好みとは違うんですが、、物語は好きだった。読みたいです。
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多分、小学校の5年生か、6年生の頃。 「すくらっぷ・ブック」は、アニメではなく、マンガとしてはじめて意識した作品です。 それまでは、アニメを見て、そこから知ってマンガを読むという方向で、多分、「デビルマン」なんかにはもう出会っていたとは思うのですが、やっぱり、アニメのおまけみ...
多分、小学校の5年生か、6年生の頃。 「すくらっぷ・ブック」は、アニメではなく、マンガとしてはじめて意識した作品です。 それまでは、アニメを見て、そこから知ってマンガを読むという方向で、多分、「デビルマン」なんかにはもう出会っていたとは思うのですが、やっぱり、アニメのおまけみたいな形でしかマンガを見ていませんでした。 そんなわたしが、どうして、「すくらっぷ・ブック」に出会って、惹かれたのかは、じつは、よく覚えていません。 男の子も、女の子も、アニメも、マンガも、混沌とした時代。突然、目を覚まさせられるように、すくらっぷ・ブックに出会って、夢中になりました。 中学校に行ったら、こんな、バラ色の生活が待っていると、半ば本気に思っていました。 小学校の高学年というのは奇跡みたいな時期で、幼年期からの続きで、まだ、男とか女とか意識する前の段階の異性の友だちがいっぱいいて、しかも、異性というのを意識しだしたころなんですね。 だから、この友情とか、恋人とかいう話が、とっても、リアルに感じられたのだと思います。 どれぐらい夢中になっていたかというと、多分、6年生のお楽しみ会で、友だちと2人でこのマンガの紹介をやっていますね(笑) あと、それは、中学校に入学していてからも続いていて、夏休みの英作文の宿題で、すくらっぷ・ブックのキャラクター紹介なんかしています。 Makky. Her name is Maki. She is very fine. She is very cute. She like summer,very much. Becouse,she is born to enjoy summer!! とか、かいていた気が(笑) 今回読んでみて、このマンガが、自分の人格形成に、どんなけ影響力があったのかが、メチャクチャよくわかって、こわいほどでした。 わたしは、今でも、考え方の端々が、すくらっぷ・ブックです……。 昔、ここを読むたびに泣いていたなあというところも、思い出したりしました。今は、それほど純ではなくなったので、その部分では泣かないのだけれど、ときどき、フッと追憶に沈みそうになります。 で、三十代になって、やっと、そういう世界の(全部は無理だけれど)エッセンスを手に入れられた気がします。 この本に出会わなかったら、今みたいなマンガ読みにはなっていなかったかも。 それが、幸福なことか、不幸なことかはわからないのだけれど。 でも、わたしは、出会えてよかったなあと思います。
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持ってるのは少年チャンピオンコミックスの方ですが。このへんは思い出がありすぎて捨てられない本の筆頭です(^_^;
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