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NHKその時歴史が動いたコミック版 日露戦争編(文庫版)
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NHKその時歴史が動いたコミック版 日露戦争編(文庫版)
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商品レビュー
5
2件のお客様レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
NHK「その時歴史が動いた」の日露戦争シリーズ。 私が書籍版で一番最初に読んだ東郷平八郎の日本海海戦・丁字戦法の話はここには載っていなかった。残念。また探そう♪ 1)ロシア皇太子襲撃事件 死刑にするために法の解釈を変えるなんて・・・いや~伊藤さん、それは無茶でしょ。 2)日露開戦男たちの決断 山本権兵衛さんの話。「坂の上の雲」でおなじみの方々が続々と。 3)二百三高地の悲劇 乃木希典さんの話。あっけなくたくさんの兵が死んでいくシーンが読んでいてつらかった。乃木さんもつらかっただろうな。 4)日本海海戦 東郷さんじゃなくてガッツリ秋山真之さんの話。ちょうどNHK大河枠で「坂の上の雲」が放映されていた頃に描かれたのかもしれないけれど、秋山真之が本木雅弘氏に似ているような気が・・・。 5)逆転の極秘電報154号 ポーツマス条約の話。以前「英雄たちの選択」でがっつり見た後だったので、マンガで読んでさらによくわかりました。基本、どの国も全権大使としてやってくる人ってとんでもないタヌキおやじだけど、このセルゲイ・ウィッテってのもとんでもないド狸やな。でも、この極秘電報、超ナイスタイミング。
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日露戦争の時の日本は格好よかったな。 小村寿太郎や明治天皇など、男だな。 このころからメディア操作とかができたんだ。 そして明治の男たちは、あまり多くを語らないのが格好いい。
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