商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 竹書房 |
発売年月日 | 2002/04/27 |
JAN | 9784812456491 |
- コミック
- 竹書房
Sink(1)
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Sink(1)
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商品レビュー
3.8
8件のお客様レビュー
全体的に絵が黒い、暗い。 なぜだか、タイヤが壁にめり込んでいるシーンにとてつもない恐怖感じた。 夜読むのはとても怖いが2巻に期待。 バランスの話がどう展開されてくか。いまはピンとこない。
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日常から非日常へ、ぬるっと移行する。 ミステリーからホラーへ。 そして哲学へ。 終始不穏な空気。 「すこしずれてる」からこその不気味さ。 しいたげられたもの、理不尽なもの、 行き場のない怒りがモンスターになる。 現代の妖怪的な。
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サイコホラーというか、 サスペンスというか、 不気味な描写の積み重ねで 今現在の自分の日常をも塗り潰していきそうな恐怖を現出している。 そもそも絵が怖い。 そしてセリフや回想の説明が必要最小限に抑えてある分、 全体を静寂が包み込んでいて、なお不安感が増す。 前に一冊だけ読んだ...
サイコホラーというか、 サスペンスというか、 不気味な描写の積み重ねで 今現在の自分の日常をも塗り潰していきそうな恐怖を現出している。 そもそも絵が怖い。 そしてセリフや回想の説明が必要最小限に抑えてある分、 全体を静寂が包み込んでいて、なお不安感が増す。 前に一冊だけ読んだのはそれでもコミカルが入ってたから 不条理ものとして笑えたんだけど、これは単純に不快さを呼ぶ。 作品としては上手くできてるんだけど、 終着点というか設定自体が今だとちょっと古い感じがするので、 評価は抑えてみました。 ※2002年発売なんで当然ですね
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