商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 白泉社 |
発売年月日 | 2000/03/05 |
JAN | 9784592132196 |
- コミック
- 白泉社
陰陽師(9)
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
陰陽師(9)
¥869
在庫なし
商品レビュー
4
12件のお客様レビュー
瓜仙人ー管狐がかわいらしい。 思はぬ露見のことー騙されてしまうとは。 内裏炎上すー炎は死と再生。
Posted by
晴明と真葛の関係のじれったさに萌えさせていただきました!晴明が内裏の様子をリモートで観察している様子とか、読者に普通に伝わるのすごい。
Posted by
『瓜仙人』『源博雅 思はぬ露見のこと』『内裏 炎上ス』の3編。方士(妖術使い)の丹蟲という翁さんはちょっとキモチわるかったけど、管狐はかわいかった。扉絵で晴明と真葛がいい感じに描かれていたのでそういう仲になるのか!?と気になって読み進めたけど、まさかの手順間違い。杯の二、とはカッ...
『瓜仙人』『源博雅 思はぬ露見のこと』『内裏 炎上ス』の3編。方士(妖術使い)の丹蟲という翁さんはちょっとキモチわるかったけど、管狐はかわいかった。扉絵で晴明と真葛がいい感じに描かれていたのでそういう仲になるのか!?と気になって読み進めたけど、まさかの手順間違い。杯の二、とはカップの2、つまりタロットで言えば相思相愛。(陰陽師はタロットも心得ているのか?笑)今のところはプラトニックな相思相愛の関係ということ?新枕の儀にハメられたことに最後の最後になってやっと気がつく博雅のうぶ男ぶりに笑。とにかく目の前の笙にばかり心奪われていて、私が相手の姫君だとしたらすごく好感持ってしまうと思う。そんな晴明と博雅が親友なのが嬉しくなる。 博雅は神から愛でられた男。炎の中から命懸けで楽器を救い出す姿が凄かった。神様でなくても愛でたくなる人だと思う。先の8巻では水による再生の話だったけど今度は火による再生。燃えるような紅葉の山のラストシーンは美しい。岡野玲子さんの漫画はラストシーンで読者の心を掌握してしまう。
Posted by