商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 白泉社 |
発売年月日 | 1997/12/05 |
JAN | 9784592120681 |
- コミック
- 白泉社
彼氏彼女の事情(4)
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彼氏彼女の事情(4)
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商品レビュー
3.7
6件のお客様レビュー
- ネタバレ
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現実のいじめがこうした展開を迎えることは 確かになかなか無いかもしれないが ひとりで戦う雪野や周りの人間たちの描写が良い。 軽いとは言えいじめ問題だが、 テンポ良く進んでいくのであまり嫌な気持ちにならない。 有馬も理解してくれるのが良い。
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自分の本性を雪野が出したことで、クラスの女子から無視されるようになる。 けれど雪野はそれを自分への試練だと感じていて、有馬に「口出ししないで」と言ってしまう。 それから、芝姫つばさが退院してきて、元々有馬が好きだった芝姫は、雪野のことを敵対視始める。 クラスメイトにも嫌われ、芝姫に嫌われ、嫌われ指数が急上昇の雪野。 ところが、芝姫の友人である佐倉椿を始めとする芝姫のクラスメイトと雪野が友人になる。 そうなることで、クラスメイトである首謀者・真秀が尻尾を出す。 その対決に勝利した雪野は、今度は逆に孤立した真秀に話しかけ、真秀とも友人となる。 という話でした。 いやあ、学園モノですね。青春ですね! いいですね!! でも、この辺りが青春モノとしてのピークだったような気がする。 ここから、有馬がどんどん壊れ始めていくので、それがまた見物でね。 とても楽しみです。 でもとりあえず次巻は、ずっと傍にいた人がいなくなってしまうという長い長い夏休み期間が始まる……というちょっと切ない幕開けです。
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しばらく会えないから抱きしめたいなんていいじゃないですか。 日本人はハグする習慣がなく、よっぽどの身近な人でないと 抱きしめあうことはしませんよね。 有馬君と宮沢さんの確かめ合うハグに安らぎ愛の心地よさを 思い出しました。
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