商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 白泉社 |
発売年月日 | 2000/06/01 |
JAN | 9784592887003 |
- コミック
- 白泉社
サバの夏が来た(文庫版)
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サバの夏が来た(文庫版)
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商品レビュー
4.1
10件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
「いいやあいつは太った」この台詞が可笑しいのに洒落ている。こんな台詞が出るのは大島先生ならでは。前作と比べるとあっさりした印象。そのあっさりさに気がつくと嵌まり込んでいる。上品な貝のスープみたいで時々飲みたくなる作品。
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大島先生と飼い猫サバの日常を描いたエッセイ漫画。(基本的に)ゆったりとした時間が流れていて、いい時間を過ごしているな…と思う。近所の3羽の鶏のエピソードが好き。 “書いているものが無機質的でつまらなくてメチャクチャであっても 最後のページまで紙面をうめてみることです そうすると...
大島先生と飼い猫サバの日常を描いたエッセイ漫画。(基本的に)ゆったりとした時間が流れていて、いい時間を過ごしているな…と思う。近所の3羽の鶏のエピソードが好き。 “書いているものが無機質的でつまらなくてメチャクチャであっても 最後のページまで紙面をうめてみることです そうするとある箇所でふと 有機的で個人的で感情的なエピソードの一端が見つかることがあります うまくいくとそのエピソードの一端が呼び水のようになって 全物語世界をどとうのようにひっぱり出してしまいます しかもそれによっていままで書いていたくだらないメチャクチャなエピソードまで全部生き返ることがあるのです” (p254)
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エッセイ漫画 これを読んでいると、私のことを許容してくれている感覚になる。 心地いいってことはなんに考えないこと。そうだった。
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