商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 秋田書店 |
発売年月日 | 1995/06/01 |
JAN | 9784253170574 |
- コミック
- 秋田書店
ドカベン(秋田文庫版)(17)
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ドカベン(秋田文庫版)(17)
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商品レビュー
4.5
4件のお客様レビュー
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記憶がなくなって 記憶が戻る場面が面白い ありそうで なさそうで 知っている場面 どこかで聞いたことあるエピソードで やっぱり漫画として読むのは面白い 表情が変わるのが良いです。
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高校一年秋季関東大会。 クリーン・ハイスクール戦、山田の記憶喪失、盗まれた優勝旗、強敵影丸、そしてフォアマン。 敗色濃厚の明訓土井垣は勝負をかけた決断をする。勝負師土井垣らしい。
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おすすめ度:90点 解説:伊東勤氏 賀間の剛球を打ち崩し、一回戦を突破した明訓。しかし、決勝点となった最後のヘッドスライディングで、太郎の頭をキャッチャーのレガースが直撃! なんと太郎は記憶喪失に!? 昏睡状態の中にあっても、太郎は深紅の大優勝旗の夢を見ているのだった。 関東大会2回戦はかつてのライバル影丸、そして太郎に勝るとも劣らないスラッガーのフォアマン、そして監督に徳川を擁するクリーンハイスクール。しかし、大事な一戦のさなか、いまだ記憶の戻らない太郎は突然病室から姿を消してしまう。 埠頭で出会った男から優勝旗を受け取った太郎は、そのままクリーンハイスクールとの苦戦が続く球場へと現れる。しかし、太郎の記憶はいまだ戻らないまま…。 そんなとき、かつての里中が肩を痛めたあの日のように、恵みの雨というべき突然の豪雨が球場を覆うのだった。 3点をリードされたままの9回裏、土壇場で迎えたチャンスに、土井垣は記憶が戻らないままの太郎を代打に送り出す。対するはこれまで明訓打線を沈黙させてきた強敵、影丸。 彼の渾身の1球を太郎はスタンドへと放り込むが、その不自然な姿は逆にクリーンベンチに太郎の異常を悟らせることになってしまう。 記憶を失ったまま、ライトの守備につく太郎。しかしその穴をつくように徹底した太郎狙いに苦しめられる。 そんな中、フォアマンの打球が太郎の方向へ! 本能のままにボールを追いかけた太郎はフェンスに激突! しかしこのアクシデントで太郎は記憶を取り戻すことに成功、さぁ反撃だ! 延長11回裏、岩鬼の悪球打ちで反撃の口火を切った明訓は続く殿馬がまたしても奇妙な構えを見せる。バントを警戒して前進してきた内野陣の頭を超え、あわやファウルギリギリのラインで止めるプッシュバント、秘打『G線上のアリア』で出塁! あとは記憶を取り戻した太郎に回りさえすれば…! ハリー・フォアマンの執念を乗せたバットが延長13回に火を噴いた! 1点のリードを奪ったクリーンハイスクール。明訓は1番の岩鬼からの打順。記憶喪失による途中出場で、今試合5番の太郎に回すには影丸を相手に2人が出塁する必要が…。殿馬が秘打で、山岡が執念のデッドボールで太郎に回す。 負傷退場の山岡に代わって代走は岩鬼。柔道時代の因縁もある岩鬼と影丸。またしても激突か!?
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