商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 秋田書店 |
発売年月日 | 1999/04/01 |
JAN | 9784253174879 |
- コミック
- 秋田書店
天まであがれ!(文庫版)(1)
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天まであがれ!(文庫版)(1)
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商品レビュー
3.8
12件のお客様レビュー
沖田とヒロインのこよりが主人公の新選組。全2巻。試衛館時代~函館戦争終結まで。 二人の結末には不覚にも泣いてしまいました。すごく爽やかで、透明感という言葉が似合う沖田です。 これで新選組にはまる人がいるというのもわかる気がする。ノリに時代を感じる少女漫画で、カタカナ語が出てきたり...
沖田とヒロインのこよりが主人公の新選組。全2巻。試衛館時代~函館戦争終結まで。 二人の結末には不覚にも泣いてしまいました。すごく爽やかで、透明感という言葉が似合う沖田です。 これで新選組にはまる人がいるというのもわかる気がする。ノリに時代を感じる少女漫画で、カタカナ語が出てきたりしますが、それでもいいものはいい。凛とした蓉姫の恋も素敵です。 本編とは関係ありませんが、表紙と中身の絵が違いすぎて、別の人が描いたのかと疑うくらい。
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実は、木原 敏江の「天まであがれ!」は、わたしが1番最初に出会った新選組ものだと思います。 もしかすると、前後して、和田 慎二の「あさぎ色の伝説」の1巻だけを読んでいた気がするのですが……。 最後の突き抜けていく感じが、とても印象に残っていて、それが、わたしの新選組のイメージの...
実は、木原 敏江の「天まであがれ!」は、わたしが1番最初に出会った新選組ものだと思います。 もしかすると、前後して、和田 慎二の「あさぎ色の伝説」の1巻だけを読んでいた気がするのですが……。 最後の突き抜けていく感じが、とても印象に残っていて、それが、わたしの新選組のイメージの原点になっています。 ちなみに、この芹沢 鴨のイメージがあるから、あんまり彼を憎めないんですね。 昔読んだときは、キラークイーンとか、何で外人が出てくるんだとか思ってましたが、日本人ですね(笑) 原作はないようですが、読んでみるとけっこう司馬 遼太郎の「燃えよ剣」のイメージがあるような気がします。 透明で天才肌な沖田 総司と、ばらがき(乱暴者)の土方 歳三。 もっとも、「燃えよ剣」の主人公は、どっちかというと土方歳三だったような気がしますが。 当初の予定通りの3年間という期間をかけてこの話を書いていたら、いったいどんな話になったのだろうというのも、興味があります。
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一番大好きな新撰組漫画。もう何度読んでも泣けてしかたがない。蓉姫の土方さんに対する一途で真っ直ぐな恋が好き。一番好きなヒロイン。
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