商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 小学館 |
発売年月日 | 2005/08/30 |
JAN | 9784091860835 |
- コミック
- 小学館
地獄星レミナ
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地獄星レミナ
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商品レビュー
3.8
11件のお客様レビュー
これは伊藤潤二作品の中でもかなり異質ではないか。SFホラーというかコメディというか。世界観が壮大すぎて理解がなかなか追いつかなかった。巻末の億万ぼっちは面白かった。
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かなりワンアイデアものだが、力技でなんとか完成されている。 ホームレス氏の大活躍ぶりには笑うしかない。 スピン回転する地球、という衝撃の場面設定。
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地球が終わるときは本当にこんなもんなんだろうな。 今回はレミナだった。というだけ。何もなくても何かに怯え、慌てふためき、結局は人がおかしくなってぶつかって相討ちで何も無くなる。 地獄星はレミナじゃなくて地球だよ。レミナには人間の目と口があるとこも考えさせられる。人間って頭良くて頭...
地球が終わるときは本当にこんなもんなんだろうな。 今回はレミナだった。というだけ。何もなくても何かに怯え、慌てふためき、結局は人がおかしくなってぶつかって相討ちで何も無くなる。 地獄星はレミナじゃなくて地球だよ。レミナには人間の目と口があるとこも考えさせられる。人間って頭良くて頭悪い。登場人物、全員重要。 絵が非現実的(すごいーすごすぎるー)なのに、登場人物が「あるある」(ここぞというとき逃げたり、意外な人が人情とか正義とかあったり。)なことでリアルに感じる。 億万ぼっち 綺麗なものにはトゲや裏があったり、信じたものに裏切られたり、人は見かけじゃなかったり、一番身近な人を愛したり憎んだり、その形も様々だったり、集団で動くことの安心感と先行きの不安感と孤独と。
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