商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 潮出版社 |
発売年月日 | 1998/11/03 |
JAN | 9784267015113 |
- コミック
- 潮出版社
ブッダ(潮ライブラリー版)(1)
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ブッダ(潮ライブラリー版)(1)
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商品レビュー
5
3件のお客様レビュー
印象に残ったのはあとがきの対談の「国家を相対化する視点」。大国に挟まれた小国の生き方・存続方法について真剣に考えるべき時が来ているように思う。というのは本来の見方ではないと思うので第2巻以降で修正されていくのかな?と期待。
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ナラダッタいい人なのになー けっこうシビアな扱いでした。 まだブッダは生まれたばかりで チャプラが主役の巻。 ものすごくマザコンで、共感はできない。 逆にタッタすごい。 ナラダッタがタッタを偉大な人間と思っていたら実は彼ではなくブッダだったくだりはスターウォーズを思い出した。...
ナラダッタいい人なのになー けっこうシビアな扱いでした。 まだブッダは生まれたばかりで チャプラが主役の巻。 ものすごくマザコンで、共感はできない。 逆にタッタすごい。 ナラダッタがタッタを偉大な人間と思っていたら実は彼ではなくブッダだったくだりはスターウォーズを思い出した。 タッタ→アナキン ナラダッタ→クワイガン アシタ聖者→ヨーダ ブッダ→ルーク
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『ブッダ』。3000ページにも及ぶ、ブッダの一生を描いた長編。仏教に対する手塚治虫流の解釈が散りばめられ、「苦悩するひとりの弱い人間」としてのブッダが鮮やかに、かつ大胆に描かれています。仏教やブッダに対する思想入門書としても最適でしょう。僕にとっては、本書は人生訓としても成り立っ...
『ブッダ』。3000ページにも及ぶ、ブッダの一生を描いた長編。仏教に対する手塚治虫流の解釈が散りばめられ、「苦悩するひとりの弱い人間」としてのブッダが鮮やかに、かつ大胆に描かれています。仏教やブッダに対する思想入門書としても最適でしょう。僕にとっては、本書は人生訓としても成り立っています。 「いつも次のことを考えなさい。いま自分は何をしているか、自分のしていることは自分にとって大事なことなのか、人にとって大事なことなのか、そして大勢の人にとって大事なことなのか!国じゅうの人にとって大事なことなのか、世界の人にとって大事なことなのか、この自然にとって、あらゆる生きものにとって大事なことなのかよく考えなさい」(第4部でのブッダの台詞)を、僕は特によく思い出します。
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