1,800円以上の注文で送料無料

ブッダ(愛蔵版)(6)
  • 新品
  • コミック
  • 潮出版社

ブッダ(愛蔵版)(6)

手塚治虫(著者)

追加する に追加する

ブッダ(愛蔵版)(6)

1,650

獲得ポイント15P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 潮出版社
発売年月日 1987/11/30
JAN 9784267011498

ブッダ(愛蔵版)(6)

¥1,650

商品レビュー

4.8

5件のお客様レビュー

レビューを投稿

2024/08/29

あ、アナンダ!あなたアナンダって言うのね!!? 聖⭐︎おにいさんのイメージが強すぎるアナンダ。 なるほど、本来はこういう…ヤンチャ坊主だったのね…。 ブッダ様のディ◯ニープリンセス上位互換みてえなあの力エピソード、なんかもう全部凄すぎて面白いな…。 ワニちゃんかわいい…。

Posted by ブクログ

2017/08/16

第5部 第一章 アナンダ登場 アナンダのお父さんが、悪気無くアナンダを悪魔に捧げる。 ちょっとだけどろろに似てた。 この女性の子ども達は、ダイバダッタもアナンダも、父親に似ずに非常に賢い。お母さんも頭のいい人だったのかもな。 第二章 パンパス刑事 この刑事さん、他の作品でも...

第5部 第一章 アナンダ登場 アナンダのお父さんが、悪気無くアナンダを悪魔に捧げる。 ちょっとだけどろろに似てた。 この女性の子ども達は、ダイバダッタもアナンダも、父親に似ずに非常に賢い。お母さんも頭のいい人だったのかもな。 第二章 パンパス刑事 この刑事さん、他の作品でも見たことあるな。 アナンダはこの頃17歳。自分に取り憑く悪魔に気づく。 第三章 リータ 矢車草の花言葉は、清楚、幸福感、出発。 清楚なリータは、アナンダの幸福になって、彼女がアナンダに新しい人生をもたらしてくれる。 アヒンサーとの出会い。この人も悲しい人だった。 第四章 アングリマーラ アヒンサーと一緒に金三十袋を盗みに行くアナンダだが、悪魔の警告を無視したために、不死身の力が失われているのに気づく。 アヒンサーとアナンダはうち解けあって、お互いの素性を明かす。 第五章 拝火殿 カッサパ登場。科学者で、技術者で、すぐれた政治家。ついでに宗教家。非常に用心深い。 アナンダがアヒンサーと一緒に殺されかかっている時、悪魔に追い払われたリータがブッダに助けを求めて救いに来た。 第六章 カッサパの帰依 私もしっかり生きて、まともな人間になりたい。 カッサパだけでなく、カッサパの弟子達とアナンダもブッダに帰依した。 アヒンサーはいつのまにかどっかいった。 第七章 ワニの河 手塚先生はこんなすごい漫画を書きながら、いつも吉野家の牛丼弁当を食べてたの?ボンカレーといい、食べるものにはあまり頓着しなかったのか。 アヒンサーの苦悩。苦しみに浸りきっている時は、苦しんでいることすら認めたくない。 苦悩から脱して生まれ変わるためには、一度死ななくちゃならない。ブッダが言う「一度死ね」はとても重い。 第八章 象頭山の教え 自分も欲望も迷いも消して、どうやって生きていったら良いんだ?

Posted by ブクログ

2010/04/17

アナンダの編。高輪の図書館で読む。悪魔に守られたアナンダが帰依していく。あまり心の葛藤が描かれていたとは思わなかったが、逆にブッダが目の前に居ればそれも当然なのだとも思う。ブッダに直接会った人が、いつまでも一緒に居て教えを請いたいという気持ちが最近になって分かってきた。

Posted by ブクログ

関連ワードから探す

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品